第30話

私に必要な人
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2019/02/21 10:40
次の日

私達は学校だった。

朝ご飯を食べているとインターフォンがなった。

お母さん「はーい、って、涼介くん?どうしたの?」

涼介「あなたを迎えに来ました!」

お母さん「そうなのね、ありがとう😊」

お母さんは私を呼んだ。

玄関に行くと私を待つ涼介がいた。

あなた「……涼介」

涼介「なんだ?朝から元気なくないか?」

あなた「だって……」

涼介「はいはい!元気出せ!早く支度しろ〜!」

涼介はいつもそう。

私が元気ない時、涼介は作り笑顔で私を元気づけようとしてくる。

でも、私は思っちゃう。

こういうふうに私が元気ないのは涼介のせいだって。

昨日のこと、覚えてないはずないよね?

俺はもう昨日のこと何も思ってないから!みたいな感じで振舞って。

私はわかるんだよ……?

何年一緒にいたと思ってるの……?

……あ、そうか、私達は何年も一緒にいるんだ……

大ちゃんよりも何年も一緒にいる。

それが当たり前だと思ってた……。

そんなことを思っていると涙が溢れていた。

あなた「……り、涼……介‪( ;ᯅ; )‬」

涼介「は!?急に泣くなよ!どうした!?」

あなた「なんか、涙が……出てきて…‪( •̥ ˍ •̥ )‬」

こうやって涼介は焦ってくれるんだ……

大ちゃんだったらどうだろう。

ただ、大丈夫だよ。だけかもしれない。

私に必要なのは、




















涼介だ。

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