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第30話

28.認知症?
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2022/05/27 09:37
あなたside





…寝るか。





今の時間は22時。





病院だったらもう消灯時間だ。





あなた『……あ"』





布団に潜り込んだ時だった。





テーブルの上に置いていた錬くんのタオルが目に入った。





…忘れてた。





届けに行かないと…





あなた『…しゃーねー行くかー』





動きたくないという体を無理やり動かして立ち上がる。





…寒い、布団戻りたい。





ダメだダメだ。





タオル無いと錬くん困るだろうし。





眠い目を擦りながら部屋から出る。





廊下はやっぱり寒くて体が震える。





…早く行こ。






















チームZの部屋をノックする。





中から久遠くんが出て来て扉を開けてくれた。





あなた『こんばんは!』






成早「やっほあなた!」





あなた『あれ?錬くんは?』





部屋に入ると錬くんだけ居なかった。





潔「國神ならトレーニングルームだと思う、トレーニングルームの王だし」





あなた『え、何トレーニングルームの王って』





成早「誰よりも早く居て誰よりも遅くいるから!」





あなた『すごいねそれ』





成早「俺には考えらんねぇ」





潔「伊右衛門も遅くまで皆に付き合ってるよな」





あなた『さすが優しさの塊』





伊右衛門「なんだそれ」





あなた『伊右衛門くんの事だよ』





私が言うと伊右衛門くんは「なんかありがとう…?」と言って笑った。





近所のお兄さん感ッッ!





蜂楽「んん…むにゃ…」





あなた『あ、ごめん起こしちゃった?』





私たちが話しているともう寝ていた廻くんが目をこすりながら起きた。





うるさくしちゃったかな。





蜂楽「ん〜?なんであなた?」





あなた『え?なんでって…………あ"』





そうじゃん!





あなた『錬くんに忘れ物届けに来たんだよ!』





潔「だから國神の居場所聞いてきたのか」





成早「それ忘れてたのかよw」




やばい、そろそろ本気で認知症にでもなったのかな。




あなた『ちょ、行ってくる!』





潔「いってらっしゃいw」