第81話

🫀
3,612
2022/01/20 12:00
私
ハァッハァッ
私
ンッはァハァッハァッ
私
....ふぅ




私は気付けば




3時間もぶっとうしで




接近術や的当て、筋トレ




をやっていた















私
暑っつい




私は上を脱いで





スポブラになり下はジャージで





訓練場を出た





私
汗気持ち悪い...




私は





お風呂に入ろうと





1階におりて





お風呂場のドアを開けると






RM
RM
ワッ!
私
RM
RM
!!///
RM
RM
格好どうにかして....//
私
いや、ナムジュナこそ



ドアを開けると




下はダボダボのスウェットに




上裸のナムジュナが居た




見るからにお風呂上がりだった



RM
RM
......
私
なに?
RM
RM
ハッいやその...
私
あぁ、"これ"心臓のタトゥーのこと?
RM
RM
うん...



ナムジュナは私の方を見ないように





私に背を向けた





私
....
私
ごめん
私
とりあえずお風呂入りたいから
RM
RM
あぁ、うん...ごめん今避ける
私
うんありがと































お風呂上がり










私が新しい服を着て







タオルで髪をわしゃわしゃとタオルドライしながら






リビングに向かうと









RM
RM
やっぱり女子の風呂は長いね





メガネをかけて





読書をしてるナムジュナが居た





私
あれまだ起きてたの
RM
RM
うん
私
もしかして待っててくれた?
RM
RM
うん
私
そっかありがと
私
ああ、この心臓の話聞く?
私
そんな大した話じゃないけど
RM
RM
その前に、髪乾かさないと風邪ひくよ...
私
あぁ〜大丈夫いつもこのまま寝てるから
RM
RM
え!?女子力...
私
.....だってボソ
私
めんどくさいし...
RM
RM
こっち来て



ナムジュナはドライヤーをもって




優しい声で




私を招いた






私
もしかして乾かしてくれるの?
RM
RM
うん。ほっとけないし
私
ありがとー
私
じゃよろしく〜



ブォォォォン






髪を乾かしたのは何年ぶり...?






ユイがいた頃は






ユイに乾かしてもらってたんだっけ...






てか私自分で髪乾かしたことないかもな〜💭






そんなことを考えてたら






RM
RM
はい終わり
私
んありがと
RM
RM
これからはちゃんと乾かしてよ?
私
うーん気が向いたらね
RM
RM
www
RM
RM
絶対やらないやつ
私
バレたかww
RM
RM
....
RM
RM
じゃあ
私
ん?
RM
RM
僕が近くにいる時は乾かしてあげることにします
私
え〜ありがとー(棒)
RM
RM
思ってる?
私
思ってる思ってる
RM
RM
www
私
www
RM
RM
🥱
私
.......このタトゥーはね
私
ユイにもヘジニオッパにも入ってるんだ
RM
RM
え?
RM
RM
それは組織を入ってたから?
私
わからない。
RM
RM
私
初めてBOSSに会った翌日に
私
いきなり数人の大人に無理やり施設に連れていかれて
私
眠らされて...
私
起きた時にはこのタトゥーが掘られてたの
RM
RM
そっか
私
たったそれだけ
私
その後は普通にBOSSとアジトに帰って
私
ヘジニオッパにもあるってことを知って
私
その後にやってきたユイにも掘られてた
RM
RM
その2人もあなたと同じ状況で掘られたの?
私
ううん
私
ヘジニオッパとユイは、物心着いた時には掘られてたって言ってた
RM
RM
へぇ...
RM
RM
なんかおかしくない?
私
まぁ私が例外だったのかもしれないし
私
このタトゥーが憎くないって言うと嘘になるけど
私
ユイにもオッパにもあるものだから
私
このタトゥーを見ると、思い出すんだ
RM
RM
そっか
私
うん
RM
RM
....
私
....
RM
RM
🥱....
私
🥱...
RM
RM
www
私
www
RM
RM
もうそろそろ寝よっか
私
そうだね
私
明日も学校だし
RM
RM
もう日付変わっちゃってるから今日だね
私
そうだね
私
じゃおやすみ
RM
RM
うんおやすみなさい










私たちはお互いの部屋に入り







オッパから貰ったふかふかなベッドに






横たわり






ゆっくり目を閉じた







































ピピピピピピ⏰





私
んん...
私
(あれ...)
私
(腕が動かない)



そして意識がハッキリしてくると






ようやく気づいた





私
は?
JK
JK
んん...







私のベッドで






私の事をバックハグしてる





ジョングクが居ることに












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