第79話

🫀
3,505
2022/01/20 12:00
私
えなんであなた達が....
JIN
JIN
あなた〜!今日の..寝る..
JIN
JIN



ジンは




玄関のドアの前に立っている




連中に向かって銃を




向けた








JIN
JIN
お前ら誰だ。
私
はぁ....
モブ
ッ!!




私たちの前にいる連中が





私に向かって




いっせいに頭を深々く下げた





JIN
JIN
え?
モブ
あなた様!
モブ
BOSSからお届け物です!!!
私
その、様ってやつやめてよ...
JIN
JIN
え?どゆこと?
モブ
では!失礼します!!
私
えちょ





数十人で




何やら




黒い布で覆われた




大きいものを




次々とリビングに運んでいった





モブ
気をつけろー
モブ
はい!
JIMIN
JIMIN
えぇ!誰この人達!
私
....みんなごめん
V
V
なになにあなたの手下とか!?
私
ちがうよ...
モブ
あなた様が、命令するのであれば
モブ
我々手下でもなんでもなります!
私
いや大丈夫です
JK
JK
....意味がわからない
モブ
あなた様、お部屋はどこですか?
私
ああ、三階に行ったらすぐ手前に部屋があるから
私
そこよ
私
え、何このでかいの部屋に入れる気?
モブ
はい!
モブ
お前ら行くぞ!
私
...えぇ
モブ
あなた様、



そう言って1人の部下が




私に携帯を預けてきた




私
ゴホン
私
ヨボセヨ〜?📞
ジング
ジング
お、気に入ってくれたか?📞
all
(あ..あなたが家で電話してた同じ相手だ)
all
(なんか嫌...)
私
あれなんですか?📞
ジング
ジング
あまだ見てないのか📞
私
はい📞
ジング
ジング
新しい家具だ、📞
私
え!📞
ジング
ジング
いらなかった?📞
私
いえいえ!めっちゃ欲しかったです!📞
all
(なんか....嬉しそう....)
ジング
ジング
俺が勝手に選んだやつだけどな📞
私
いえいえありがとうございますっ📞
私
大切に使いますね!📞
ジング
ジング
あぁ📞
私
では!!📞




ツーツーツー






私
あ、これありがとう
モブ
はい!




すると丁度




私の部屋に荷物を運んだ数十人が



降りてきた





モブ
では!失礼します!
私
はーい!ありがとうねー



1人だけ




ぽつんと残っている人がいた




モブ
あなた様...
私
ん?
モブ
この間はBOSSを助けていただきありがとうございます┏●
私
ぁぁ、頭上げてよ
モブ
いえ、私も助けていただいた身分なので....
私
あぁ!あのオッパを預けた人?
モブ
覚えてくださったんですか!
私
なんか見た事あるなーって思ってたんだよね
モブ
それは光栄です!
私
こらからもオッパを支えてね
モブ
はい!命に変えてでも守ります!
私
うん宜しく
モブ
では!失礼します!
モブ
┏●





こうして




オッパの部下たちが帰っていった





私
ばいばーい
(てかなんでここがアジトってわかったんだろ💭)
私
(まいっか)
私
部屋もどろーっと




私が階段に



歩き出そうとした瞬間




JIN
JIN
やー。
私
ビク
JIN
JIN
あなた。
私
んー?....
JIN
JIN
どういうことか説明しろ
私
ハッハッハ...
私
逃げろっ!






































.....
all
.....
私
すみませんでした




結局あの後逃げたけど




捕まり




今は




椅子に座り




7人に囲まれてる状態







JIN
JIN
まずアイツらは誰だ?
私
オッパの部下です...
JIN
JIN
オッパって?
私
あぁ、
私
GDTのBOSSです
all
ええええええええ!?
V
V
え!あのGDT!?
私
うん
JーHOPE
JーHOPE
あの反社会組織の!?
私
うん
all
....(すげぇ)
SUGA
SUGA
アイツら何運んできたんだ?
私
家具だって言ってた
私
あ、だから今日、普通に寝るところ出来たから
私
もう誰かの部屋で寝なくていいことになったからっ!
私
じゃっ!



私が立ちが上がると




JK
JK
まだ話終わってない!
私



肩を捕まれ




無理やりまた




私を座らせた



RM
RM
確か、助けてくれてありがとうございますとか言ってなかったか?
JIMIN
JIMIN
言ってましたー!
私
......
私
あぁ!もう分かったよ!
私
全部話せばいいんでしょ!話せば!!
私
私がボロボロに帰ってきた日は....







そして









あの日私は





オッパから電話があって




助けに行ったことを伝えた







SUGA
SUGA
あなた、
私
何?...もう全部話したよ
SUGA
SUGA
もうGDTと関わるのは辞めろ...都合のいいように使われてる。
私
.....
JIN
JIN
そうだ、危険すぎる
JIN
JIN
もしもお前がなにかミスをしたりでもしたら
JIN
JIN
組織に消されるぞ...
私
分かってる。
私
心配してくれてありがと
私
けど大丈夫
RM
RM
でもっ
私
私を信じて。
私
お願い。
all
....
私
何かあった時はちゃんと頼るから。
SUGA
SUGA
...分かった
JK
JK
ヒョン!
SUGA
SUGA
こいつが大丈夫っていうんだから
SUGA
SUGA
大丈夫なんだろ
SUGA
SUGA
それに止めてもどーせあっちから会うだろうし
私
ありがと
SUGA
SUGA
けど、約束しろ
SUGA
SUGA
GDTに行く時は
SUGA
SUGA
誰かに必ず言ってから行け
私
うんわかった
SUGA
SUGA
じゃあもうこの話は終わりだな
私
はァァ〜疲れたー
V
V
え!まって!
私
何...
V
V
ベッドも届いたの!?
私
いやさっき言ったじゃ..
V
V
えええええ
V
V
じゃんけんに勝ったのに....ボソ




あぁ




テヒョンだったんだ





JIMIN
JIMIN
どんまいテヒョンァ〜
V
V
...クソ
JK
JK
まぁまぁヒョン!
JK
JK
ゲームして忘れましょっ?
V
V
そうする...ボソ
私
なんかごめん...ボソ
JーHOPE
JーHOPE
あなた〜
私
ん?
JーHOPE
JーHOPE
先、お風呂入っていいよっ
私
あぁ、私、夜中に入るからいいや
JーHOPE
JーHOPE
え?そう?
私
うん
私
入ってきなよ
JーHOPE
JーHOPE
分かった〜





























こういう会話も久しぶりだな....



















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