第82話

🫀
3,573
2022/01/20 12:00



え?




いつ私の部屋に入って




いつ私のベッドに来た?































まず私がこの部屋に入った途端





気配で起きるはずなのに....





まさか気配を消して入ってきた?








.....とりあえず起こそう、








私
やー。ジョングガ。
JK
JK
んん...
私
起きて。朝だよ。
私
てか早く起きろ動けない
JK
JK
もう少しこのまま...zz
私
3秒前に起きないと殺す
私
3
私
2
JK
JK
わかったよ〜おきる...zz
私
はぁ.....
私
帰り、バナナキック一緒に買いに行こ。
JK
JK
え!ほんと!?起きる!
私
チョロボソ
私
てか、離して。
私
暑苦しい
私
準備もしたいし。
JK
JK
えぇ...寒い
私
知らない
JK
JK
あと5分だけ...
私
ダメ今すぐ離れて。
JK
JK
はーい....



しぶしぶ離したジョングガは




一向に私のベッドから出る気はなかった





私
いや何してんの。早く自分の部屋行ってよ
JK
JK
もうすこし今のヌナ見てたいっ
私
はぁ...別にいつだって見れるでしょ
JK
JK
だって!学校では今のヌナに会えないし
JK
JK
学校のヌナにも学校で会えないし...
私
それはしょうがないでしょ、
私
学年違うんだから
JK
JK
もっとヌナと一緒にいたいのに...
私
....はぁ🤦‍♀️
私
出ていく気は無いんだね
JK
JK
うん!
私
じゃあ、後ろ向いて10秒目つぶって。
JK
JK
はーい!



ジョングクは私が言った通りにした




私
もういいよ
JK
JK
はーい




私は制服を着て




学校のリュックをもって




私
ほらグガもう用意しないといけないんだから
私
行くよ
JK
JK
え!ヌナ!学校その格好で行くの、?
私
うん
JK
JK
え...だめ学校のヌナで行って
私
なんで?グガ達がこの姿がいいって言ってたじゃん
JK
JK
だって...!
JK
JK
その格好で行ったらヌナ..モテちゃうもんボソボソ
私
え?なに?聞こえない
JK
JK
だから!
私
はいはい
JK
JK
え?
私
はやく着替えてきなよ。
私
あ、あと二度と私の部屋に無断で入らないでね


グガは




絶対守らないであろう返事をして





自分の部屋に着替えに行った





私はご飯の匂いにつられて





リビングへおりた



私
ソクジナ〜
私
お腹すい...




私はてっきりジンが料理してると思っていた






SUGA
SUGA
あぁおはよ
SUGA
SUGA
お前もご飯食べるか?
私
SUGA
SUGA
なんだよ
私
ユンギって料理出来たの
SUGA
SUGA
俺を舐めるな
SUGA
SUGA
そんなこと言うとご飯抜きだぞ
私
わ〜美味しそう!
私
ユンギのご飯美味しそーはやくたべたーい
SUGA
SUGA
はぁ...他の奴らも起こしてこい
SUGA
SUGA
したら食べさせてやる
私
はーい






コンコンコン






私
ソクジナ〜
私
起きてる?
JIN
JIN
あぁ起きてる〜着替え終わったら行く!
私
はーい





コンコンコン





私
テヒョナ〜起きてる〜?
V
V
.....
私
テヒョナアアアア
V
V
....
私
アーシ....もう入るよ





ガチャ




ドアを開けると案の定




寝てるテヒョナが居ました





私
テヒョンナ〜起きて
V
V
んんzzz
私
もう朝
V
V
わかったよ...zzz
私
はぁ...



私は無理やり手を引っ張って




テヒョンの体を無理やり起こした




V
V
んん....
V
V
あれ..あなた?
私
うん早く起きて
V
V
え!?あなた!!
私
ワ...声でかい
V
V
え、なんで、え!?なんで///
私
はい完全に起きたね
私
じゃ
V
V
え....













ドアをノックしようとすると










ガチャ



JーHOPE
JーHOPE
お?あなた
ちょうどよく





ホソクがでてきた




私
良かった起きてたんだね
JーHOPE
JーHOPE
おはようっ
私
おはよ
私
あ、ユンギがご飯作ってくれてたよ!
JーHOPE
JーHOPE
わ〜だからこんなにいい匂いするのか
私
うん!私はほかのメンバー起こしてくるから
私
先行っててっ!
JーHOPE
JーHOPE
分かった〜

















コンコンコン













私
ジミナー
JIMIN
JIMIN
....
私
はぁ....こいつもか





ガチャ






私は部屋のドアを開けて





ジミンの部屋に入った






JIMIN
JIMIN
Zzz
私
ジミナー起きて〜
JIMIN
JIMIN
んんあなた?...zz
私
うん早く起きて
JIMIN
JIMIN
まだ眠い....
私
車で寝ればいいでしょ
私
ほらっ起きて



私はテヒョンと同じ起こし方で




ジミンを起こした





JIMIN
JIMIN
🥱
JIMIN
JIMIN
え!?なんであなたいるの!?
私
はぁ...
私
はい起きたね
私
じゃ
JIMIN
JIMIN
ちょっと待ってよ!
JIMIN
JIMIN
なんであなたがい...


















コンコンコン












私
ナムジュナ〜











.....
私
あれ....寝てるのかな



ガチャ














部屋に入るも



部屋の中には誰もいなかった
私
私
まぁいいや







コンコンコン









私
グガ〜起きてる?



ドタドタドタ





勢いよくこっちに向かって走ってくる音が聞こえた




ドン!



ガチャ




JK
JK
ヌナおはよ!
私
なんでそんな元気なの....
JK
JK
さっきいい事あったから〜
私
はいはい
私
行くよ





そしてジョングガと






リビングに行った







私
あれ、ナムジュナいる
RM
RM
ぁあなたおはよ
私
あれ、さっき起こしに行った時居なかったけど
私
どこ行ってたの?
RM
RM
あぁ、ランニングした後にシャワーあびてたからね
私
そっか











そして













ユンギが作った






ご飯を食べて







残りの準備を済ませ







私はここを出た







すると外には






いつもの黒い車と






みんなが待っていた








all
え!?!
私
なに....
V
V
あなた、その格好で行くの!?
私
うん
all
えええ!?
私
てかなんでグガも驚いてるの?
JK
JK
私
グガは知ってるでしょ
JK
JK
ハハ..
私
まぁいいや
私
私、サラと学校行くから
私
車乗らないよ
JIN
JIN
あぁ....わかった
私
じゃ
all
.....
私
あぁ忘れてた
all
...?
私
もう学校で話してくるなり好きにして
私
(まぁ前から好き放題話しかけられてたけど....💭)
all
えぇぇ!?
私
じゃ学校でね








そして私はみんなと別れて








サラの家に向かった


















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