第77話

🫀
3,789
2022/01/20 12:00
RM
RM
さてと、これからどうします?
RM
RM
学校、抜けてここに来ましたからね
私
あぁ..確かにね....
JIMIN
JIMIN
1つ気になることがあるんだけど....
V
V
ん?どうした?
JIMIN
JIMIN
あなたの武器って、どこに消えたの?
私
ぁ.....
私
ドハ!!!!



辺りを見渡しても





ドハの姿はなかった






JK
JK
もういないよ...
私
ぁぁ、、もう
私
まぁその依頼者捕まればいいか...
私
それより、どうする?帰る?
JIN
JIN
やー、"あの計画"は?調べないのか?
私
大丈夫、いま、オッパが調べるための準備をしてくれてるの
JーHOPE
JーHOPE
調べるための準備?
私
うん、機材とか色々
私
だから、その準備が終わるまでは何も調べられない
JーHOPE
JーHOPE
そっか
V
V
あ!じゃあ、僕たちの校舎行こうよ!
JIMIN
JIMIN
あ!いいね
私
うんいいよ
SUGA
SUGA
学校に戻るってことか?
JIMIN
JIMIN
いや!そうじゃなくて、僕たちのお気に入りの場所があるんです!
V
V
みんなで行きましょ!




















校舎に着くと
V
V
紹介します!ここが僕たちのお気に入りのところです!
JIMIN
JIMIN
ささ、中に入りましょ!



2人は走って中に入っていった




RM
RM
ここ、入って大丈夫なの?
JーHOPE
JーHOPE
...怖くない?雰囲気
JK
JK
どうするんですか、、、
JK
JK
もう二人共走っていっちゃいましたよ...
私
大丈夫だよ、意外といい所だし、
JIN
JIN
や〜あなた、行ったことあるのか?
私
うん、思い出の場所だよ。
SUGA
SUGA
...あいつらが施設に来る前の話か
私
私
ほら、早く行こー




私は無理やり




4人を押して




校舎の中に入った




V
V
わー!懐かしい!これ僕達だよ!ジミナ!
JIMIN
JIMIN
ホントだww
JIMIN
JIMIN
わぁ...懐かしいなww
私
え!これ私があげた薬じゃん!
V
V
ホントだっ!
JIMIN
JIMIN
www
私
どう?結構いい所でしょ?
JーHOPE
JーHOPE
結構いいかも...
JK
JK
なんか、心が落ち着きますねヒョン!
JIMIN
JIMIN
だろ!僕達、毎日ここに居たんだ
V
V
家に帰らないで...ずっといたね...
JIMIN
JIMIN
....そうだね
JIN
JIN
ここに沢山思い出あるんだな...
V
V
はい!
JIMIN
JIMIN
はい!
SUGA
SUGA
時々、みんなで来ることにしよう
SUGA
SUGA
昔のテヒョンァたちのこともっと知りたいしな
RM
RM
ですね
RM
RM
もう暗くなりますし、帰りますか
私
だね
JーHOPE
JーHOPE
ちょっと待って!!
JーHOPE
JーHOPE
俺、行きたい所がある!
JーHOPE
JーHOPE
あなた!皆にも見せよ!
私
いいね、
私
みんな最近色々あって疲れてるでしょ
私
そこに行って、心を休めるといいよ
JK
JK
??
JK
JK
どこいくんですか?
JーHOPE
JーHOPE
感動するところっ
JーHOPE
JーHOPE
少し遠いいけど、運動がてらに行こうよ!
V
V
よし!行きましょー!
JIMIN
JIMIN
レッツゴー

















そしてあの絶景の為に




私たちは山を登って



歩いていた
SUGA
SUGA
や〜...まだか〜?
SUGA
SUGA
いくら何でも遠いいぞ...
RM
RM
足場も悪いから...体力もってかれるな...
JーHOPE
JーHOPE
もう少しです!
JーHOPE
JーHOPE
つきました!
JーHOPE
JーHOPE
皆さん!目をつぶってください!







ホソガが言うと




みんな目をつぶり




待っている




JーHOPE
JーHOPE
ハナー
JーHOPE
JーHOPE
トゥー
JーHOPE
JーHOPE
セッ





その合図と同時に




みんな目を開けた




すると




目の前には絶景が広がっていた
JIN
JIN
や〜....
JK
JK
わぁ
私
フフ懐かしいな...
V
V
凄い!綺麗!!
JIMIN
JIMIN
テヒョンァ、はしゃぐと転んじゃうよ
V
V
あぁありがとう
SUGA
SUGA
これは疲れ取れるな。
RM
RM
ホビ...綺麗だな
JーHOPE
JーHOPE
でしょ〜?
JーHOPE
JーHOPE
ここで、あなたに生きる選択肢を貰ったんだ
SUGA
SUGA
そうか。ホソガに会えたこと
SUGA
SUGA
あなたに感謝しないとな
JIMIN
JIMIN
そうですね!
私
そんな...別にいいよw
私
それより今は、ぼーと景色を見て疲れ取る方がいいよ
私
みんな頑張ってるんだから...ボソ





























その後






数時間はあそこに居た





多分みんな疲れてたんだと思う






そして






私たちは






雑談をしながら






お菓子を食べて







みんなで家に帰った



















V
V
今日は、グガに勝った!
JK
JK
ヒョン〜フライングしましたよねー...
V
V
勝ちは勝ちだもん!
JK
JK
次は負けませんよ!
V
V
ハッハッハかかってこい
私
.....
私
いっつもあんなことしてるの?ボソ
JーHOPE
JーHOPE
毎回だよw
私
そっか
私
私も次回から参加しよっと
JーHOPE
JーHOPE
え?















そして部屋に行って着替えて






リビングに向かうと





そこには皆それぞれ






自分のやりたいことをやってた








私
フフ..w





この光景を見ると






昔、BOSSやユイ、オッパとみんなで住んでいた






光景を思い出す







JIN
JIN
や〜あなた?
私
ん?
JIN
JIN
なんで突っ立ってにやけてんだ?
私
いや?懐かしいーなーって
JIN
JIN
何がだ?
私
別に!なんでもない!
JIN
JIN
www
JIN
JIN
不思議なやつだなww
JK
JK
ジニヒョン〜お腹すきましたぁ〜
JIN
JIN
お?そんな時間か、
JIN
JIN
よし待ってろ、今作ってやるっ



そう言いながら




キッチンへ向かい




エプロンをつけ




腕まくりをする




ソクジン





私
.....
JIN
JIN
なんだ?そんなに俺の事見て





なんだか




ソクジンの姿を見て




心の奥がドクッとはね




耳が熱くなった気がした




JIN
JIN
あ、もしかして俺に惚れ...
私
それはない。
JIN
JIN
や〜じゃあなんだよー!
私
お手伝いしようかなって思ってただけ。



そういって





私も




ソクジンの隣に行き




腕まくりをして




包丁を持った





JIN
JIN
や〜...お前が持つとより怖いな...
私
それ褒め言葉として受け取っておく。
JIN
JIN
あぁ、その方がいい。
私
ッww
JIN
JIN
アヒャヒャヒャ







その後も楽しく




ソクジンと



料理をしていた

































JIN
JIN
お前、危ないってば!包丁は下に向けろ、
私
大丈夫だってー刺さないからー
JIN
JIN
ああもう!危ないなぁお前が怪我するぞ
私
しないしない。
all
(JIN以外)
.......
JK
JK
なんですかあれ。
SUGA
SUGA
....仲良さそうだな
JーHOPE
JーHOPE
ジニヒョン...めっちゃ楽しそう
JIMIN
JIMIN
あなたも楽しそうですよ...
RM
RM
あれじゃあまるで...
V
V
夫婦見たいですね!!
















........









禁句ワードを放ったテヒョンは







みんなに暗闇に連れてかれました
























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