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第14話

44
2018/08/06 02:01
芹葉side



教室へ、荷物を取りに戻ろうとしたら、教室から、声が聞こえた。。

私は、そっと耳を澄ました。
凜夏
ぇー、ぃぃこときぃちゃったぁ!まぁ、ぁたしって、めちゃくちゃ可愛いから、きょうくんはぁたしをぇらぶとぉもぅけどね〜♬*.+゜
凪絆
凪絆
とにかく、せりの気持ちを弄ばないで!!!
芹葉
芹葉
(凛夏と、なずな.......???)
芹葉
芹葉
(嘘でしょ.......?どーゆーこと.......?)
すると、なずなが、教室を飛び出してきた。
私は、なずなの、腕を掴む。
芹葉
芹葉
ねぇ.......なんの話.......?
芹葉
芹葉
ねぇ、なずな、なんで泣いてるの??なんで?答えてよ.......?
なずなは、赤くなった目を一瞬こちらに向けて、一瞬後、私の手を振り払って逃げていった.......
凜夏
ぃみゎかんねぇー!ぅっざ。なに、ぃぃ子面してんだょ!
私はゆっくり教室に入った。
芹葉
芹葉
ねぇ、、凛夏?ねぇ、今なんて言ったの.......?
凜夏
え!?え、、ちょ、待ってよ?なんで芹葉が居るの.......?
芹葉
芹葉
なんでよぉーー!なんでこーなっちゃうのー!もうやだよーー!ごぎょう好きだよォォォ!!凛夏も大好きなのにもう、なにがなんなのかわかんないーーーー!凪絆も大好き!!!!!もうなんにもわかんないよーーー!
私は教室の窓から泣きながら叫んだ。
芹葉
芹葉
ほら!??凛夏も、叫んでごらん!めっちゃスッキリするよ?・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン。うわぁぁぁぁぁぁぁんっ!うぇーーーーっん!えっぐ!

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