「お、おれ、あいつが好きかも…なんだ、」

実は…

ご、ごめんっ、引いた…、よね？

(聖母様だぁ、…)

…！わかる、あれは惚れる！

こっちが大変なときも

そういって、ほっとさせてくる？というかキュンっとさせてくるし…！

うんうん、…、、って、っ…

(俺はなにを…！！)

そうだな、、

しょうがないよなぁ…

だって

涼太って、

………ふぁ？

え、え、え、えええええええ?!??!

。今なんと?!

待ってその前、前！！！

待って、急激に分かんない！！！！！
え、好きな人、涼太じゃないの？！

、…こ、康二……

ええぇ、?!

え、めめが好きな人は…

涼太じゃなくて…

康二?!

…？あれでも、消しゴムに「みやだて♡」って書いてなかった?!

俺に貸してくれたやつ！！

(ずこっ)…あ、そゆこと……、、あ、

……うん。

まだ俺もよくわかんないよ…？
でも、…そうかな、…って。

無理無理！！
俺と涼太はやば…

…めめ、…

……おう！

………(やりました。)

(いや、始めまして、…6点…)

(しょうがない…勉強が…)

………、

…(って、俺…涼太にときめいてるし…！！？)

(あれ、…？涼太を勘違いして巻き込んだだけじゃね、？ごめん、涼太…涼太もテストどころじゃ…)

はぁ、！？この裏切り者！！

コノヤロウ…、、

だって、…だってぇぇぇぇ、…

はぁ？！

、！そしたら…！

…わ、悪いな…急に

、…やったね、めめ、(とこそっと)

……いや、俺は…

「…んぇ、、？ｸﾞｽｯ…」

行ったことあるっつーか、…

！、あ、ごごめん！今行く！！

……、あれ、てか待って…

…なんで、康二のこと好きなの？

……(あいつ、…そんなこと…)

……あ、おう！！

(…涼太の部屋…変わんないな…)

………って、犬？！と…、、鳥?!

…(いや、名前の差！！！)

…？(あいつ…)

……あー！！！

……(これ、…懐かしい…、)

…？(なんか出て…)

…あ、ご、ごめん…！
(なんだったんだ…？)

……(2人とも…想像できるな…)

(てか、俺と涼太の方が…)

…あ、いや！

…あーもうっ、…康二！！

…(めめ、…)

…ごめんな、あいつ鈍いらしくて

…(めめ、…)

…おう。

…算数ほろべ、ほろべ…

もう無理すぎる…脳限界…

じ、じゃあ…

(めめ、グッドラック！)

…う、うん…。

へっ、、あ、…えと、

…えと、じゃあ…ここ、

……(とじっと見つめて)

え、聞いてませんでした！

…き、緊張してんだからしょうがねーだろ！

…って、俺、…涼太に告ったんだぞ？

なんで平然と居られてんだよ…、
まさか忘れたとか…

…へ？

、……え、、えぇ？！…//

……！！

「いいよ、きにしてないよ？」

「りょーた、…じゃあ、なかなおり、だねっ、」

「うん！なかなおり！」

……あ、えと…(とカーテンにかくれて)

…い、いやさ、…ま、真面目か！

…おれ、空回りしてると思ってた

だから、…お前も悩めばいい、

俺と同じくらい！！

「りょーたもいっしょ！」

「しょーたもいっしょ、うつるからだいじょぉぶだよ！」

あ、…えとその、っ…！

…う、うん。

ごめん、急に押しかけて

…た、確かに…

そ、そっかぁ…そ、それなら…嬉しいかな！

あ、お邪魔してました…

…なにか？

…へ？

は、はぁ、…

……(と帰ろうとして)

……友達、以下…か、

……それはお前次第だろ、

……そ、そんなに見られたら書けねぇよ…

…なんで俺は涼太と…

そうだけど！！！って…おまっ、絵…うますぎ…

すげ、…

要らねぇし！

あーもうっ、やだ、康二、変わってぇぇ

康二ｯｯｯ…！！

え、なになに？！

落ち着け。そしてなぜ標準語

いや自分で納得すんなよ

…はぁ？

そうそう…

はぁ？！

…そ、れは…

その、おれっ…！！

…ご、ごめんなさい…

………あのっ、実は…っ、

…へ？

、………

……(もう取り返しは付かない)

(俺が嘘着いたまんま…そのまんま…ずっと言えないままで)