今回はあなたの過去編です!
⚠️設定思いっきり崩壊してます。⚠️
苦手な方は戻ってください。
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あなたが6歳の頃
私の母は初代華柱だった
素晴らしい華柱だった
しかし、
私の母は十二鬼月の鬼と戦った時に血気術を受け、寝込んでしまった
私の母は息を引き取った
華の呼吸は私の母しか使えなかったため、
母が亡くなってからは華柱は該当者がいないため、空席だった
現在
私は華の呼吸から派生した、花の呼吸の使い手となっている
私もお母さんと一緒の花の呼吸の使い手になりたかったけれどしょうがなかった
まずは、母に血気術をかけた鬼の首を斬る
私はそんな思いで『花柱』になったのだ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。