洋二は呆れる。
三人は帰路に就く。洋二は海で懐かしい人に会うとは思いもしなかった。
次の日、三人は話し合っていた。
そこで、運良くチャイムが鳴る。
しかし、考えが甘かった。
席に座る。
しかし、反省していなかった。
そして、授業が終わる。帰り際、二人は洋二を裏庭に呼んだ。
そう言って、スカートを上げるみつえ。シースルーのパンツであそこが見えてしまいそうだ。
きりこもスカートを上げる。きりこは黒いパンツだ。
二人は制服をまくる。下着に包まれた大きな胸が出た。
聞く前に二人は下着をずらす。胸が露になった。
辺りが暗くなり始めたので、そこで終わりにする。
そうこうしているうちに、水着ショップに着く。洋二も一緒に入る。
水着を買ったのは、それから1時間後のことだった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。