北斗の地方でのお仕事も
なんとか無事に済んで
(帰ってきたあの日は
急に撮影がお休みになったんだって♡)
日常が戻った…
お店も終わり
ご飯を作って
北斗を待ってると…
2人が入ってきた
引き出しから
洗っておいたTシャツを出して
渡した
3人でお鍋を囲む( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
楽しくて
お酒もすすむ( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
北斗も楽しそう
そして
ご機嫌な健人サン
といって
ホタテをワタシの口へ
北斗サン、ガン見ですが…
ニコニコして待ってる
健人サンをスルーできる女が
この世の中にいますか?笑
大きなホタテが
入ってきた…
モグモグ食べるワタシ、素直、笑
チラッと北斗の方を見る…
したことないじゃん、笑
北斗サンが言うと、
何故だかエロい、笑
健人サンと対抗してるのか
さらに大きなホタテをワタシに…
大きすぎて
ホタテに染み込んだお出汁が
口の端から溢れてくる…
恥ずかしくて
ティッシュで口元を
拭く前に…
北斗が舐めてくれる…/////
口の中はまだホタテでいっぱいで
何も言えない
とにかく何とか口の中の
ホタテを咀嚼してるワタシ、笑
イケメン2人が
静かに闘志を燃やしてる♡
お水を渡してくれるのかと
思ったら
健人サンは自分の口に含ませて
ワタシに口移し…
北斗の目の前で/////
それに、コレ、
お水じゃなくて
白ワインッ/////
北斗はペットボトルの水を
自分の口に含ませて
ワタシに口移しする…
お水と一緒に舌を絡めてくる…
逃げられないように
両頬をホールド…
ニヤッとして
負けじと健人サンはワイン…
北斗はお水…
交互に口移し…/////
少しずつとはいえ
白ワインをこんなペースで飲んじゃって…
酔いがまわってる…
そう言って
健人サンはワタシを
お姫様抱っこして
ソファへ運ぶ
北斗も近づき
お水をワタシに口移し…
アルコールのせいで
抵抗する力も出ない…
2人とも酔ってるよね…
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
長いので切ります( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
どーなるんでしょうね♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。