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第12話

#12 バレちゃう?
平日はいつものように
カフェの店員してます

ある日のお昼
ランチタイムのピークが過ぎた頃
普段見かけない2人連れのお客さんが
ふらっと入ってきた
なんで見かけないかって?
普段のお客さんは
周辺のサラリーマンやOLさんなので
だいたい服装で分かる
その2人連れのお客さんは
ラフな格好で…
ラフな格好だけなら
他のお客さんもいるんだけど

2人の男性の
髪の毛の色が
ピンク
そして
絶対サラリーマンじゃない、笑
でも
見た目がインパクトあるだけで
普通にランチ食べてました
2人で楽しそうに会話したり
でも
時々キョロキョロしたりしてるけど
初めてのお店を見回してるだけだと思い
あまり気にならなかった
そのお2人の食後のドリンクを
出してると

13:50

いつものように
ドアが開き
北斗がランチを食べに入ってきた
…はずだった
北斗の視界に
赤とピンクの髪の毛の2人の姿が…
北斗が固まった
北斗
北斗
え?なんで?
樹
やっぱり来た
ジェシー
ジェシー
いつもお昼休憩になると
いなくなるから
赤とピンクが
矢継ぎ早に説明してるけど
北斗は固まったまま
樹
こないだこっそり尾行したら
この店に入ったから
ジェシー
ジェシー
今日はとりあえず
様子見でランチに来た、笑
北斗
北斗
…バレた
助け舟のつもりで
ただの店員として
声を掛けた
あなた
あなた
いらっしゃいませ
あなた
あなた
お連れ様と同じテーブルに
座られますか?
ただのお客さんとして
ぶっきらぼうに
北斗
北斗
カウンターでいいです
と座ろうとしたけど
ジェシー
ジェシー
いいじゃん、こっち
と、
半ば強引に連れてかれた、笑
心の中で苦笑いしながら
あなた
あなた
ご注文はお決まりですか?
北斗
北斗
日替わり
ホットで
北斗にランチを出ししてから
休憩中のプレートを
表に掛けた
それを見逃さなかった、ピンクの人
樹
あ!やっぱり!
樹
こないだ、この前の道を通った時
この時間は
休憩中のプレートが出てるから
入りたくても入れなかったんだ
ジェシー
ジェシー
でも北斗はお店に入ってるし
おかしくね?
とワタシと北斗を交互に見た
あなた
あなた
たまたまですよ
北斗
北斗
たまたまだよ
樹
ふーん、ニヤッ
ジェシー
ジェシー
ふーん、ニヤッ
北斗は平常心を保つために
冷静な顔を作って
もぐもぐと食べる

2人に色々詮索されてても
モクモクと食べてる

でも耳は真っ赤だった
時間を見計らって
食後のコーヒを運んだ
あなた
あなた
お待たせいたしました
あなた
あなた
もし、よろしければ
お代わりお持ち致しましょうか?
と2人に声を掛けた
北斗
北斗
(ボソッ)
いいよ、こいつらに
サービスしなくたって
樹
ん?何か言った?
北斗
北斗
イエ…ナニモ
ジェシー
ジェシー
お姉さん、ありがとう♡
じゃあお願いします^^
2杯目をお持ちして
あなた
あなた
ごゆっくりどーぞ
2人は2杯目のコーヒを飲みながら
北斗の反応をニヤニヤみてるだけ
北斗の反応を楽しんでる
北斗は2人の視線を
痛いほど感じているけど
敢えて目を合わさず
コーヒカップを無言で
じっと見つめていた、笑
いたたまれなくなったのか
北斗は半分程残ってたコーヒを
グビっと飲み干して
2人を引っ張って
北斗
北斗
ほら、会計!
樹
え?まだオレら飲んでんだけど?
北斗
北斗
いいから
休憩終わるぞ
ジェシー
ジェシー
分かったよ
と肩をすくめる仕草の赤の人
╮(๑•́ ₃•̀)╭
北斗
北斗
ココは出しとくから
あとでちゃん払えよ!
2人を引っ張っで店から出た
ちなみに
その日の夜は帰ってこなかった、笑
仕事終わりに
2人に居酒屋にラチられて
色々詮索されて地獄だったとLINEが来た
そのままそのうちの1人の部屋に
泊まることになったって
あとで分かったんだけど
赤とピンクの人は
同じメンバーなんだって
(やっぱり疎いw)