IKE○を後にして
北斗とワタシ
そしてあの5人で
居酒屋サンに移動した
一般の人とは違う入口から
入る
いわゆる
VIP扱い
みんなジャニーズだもんね
有名人は大変だ
広い個室に通された
堀こたつだ
ワタシを上座の奥の席
(右は壁だから横に誰も座れない、笑)
ワタシの左隣に北斗
その隣にジェシーサン
向かいの席順…
ワタシの前は
大我サンで
その隣に
樹サン
慎太郎サン
優吾サン
…の順番
店員サンが
注文を聞きに来る
と
全員ビールになった
とワタシにしか聞こえない声で
ビールと
それぞれが
オススメのものを頼んで
運ばれてきた
樹サンが上手く仕切ってくれる
そして
みんなで『乾杯!』
楽しく飲み会が始まった
お酒が進み
と、
ワタシと北斗の間に入ってきて
密着してくるジェシーサン
と、
壁とワタシの間に
身体をねじ込む樹サン(細いから出来るw)
そして密着
と、
どさくさに紛れて
手を握り出す大我サン
と、
末っ子オーラで
懐いてくる慎太郎サン
と、
あざとく笑顔で便乗する優吾サン
と、
イラつくのを
隠さない北斗サン、笑
北斗
ツッコミしながらも
なんか楽しそう、笑
会話をしてても
状況をちゃんと見ている
樹サンのこの気配り…
世の中の男性全員に
知って欲しい、笑
じゃあ、オレもって
みんな同じのを頼んだ、笑
面白くなさそうな
表情を北斗は隠さなかった、笑
慎太郎サンが突然
他のみんなも
オレだって!と口々に言い始め
ジャンケン大会が始まった…
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
終わりそうもないので一旦切ります、笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!