優吾サンと入れ替わりに
入ってきたのは
慎太郎サン
少年のように無邪気な笑顔で
近づいてきた…
自分の姿を確認…
ナース服で下着が膝まで
ズラされたまま…
気づいて慌てて
下着をとりあえずちゃんとしようと
制止された…
ワタシの隣に座り
自分のTシャツを胸の高さまで
めくり『診察』を待ってる
聴診器で胸の音を聴くふりをする
慎太郎サンは自分の
大きくなった部分を指す
ジリジリと近づいて
太ももを優しく触る…
恥ずかしさを我慢して…
ワタシの下の入口に
指をクイッと突き刺す慎太郎サン…
大人びた表情になり
耳元で…
ワタシの手を誘導し
慎太郎サン自身を握らせる…
慎太郎サンの指が
中に入ったり
外のクリをなぞったり
どちらにしても
ワタシに快感を与えてくれる…
気持ちよくて
慎太郎サンのモノを動かす手が
度々止まってしまう…
優しく押し倒して
胸と下を同時に刺激する
慎太郎サン…
ニヤッとする慎太郎サン…
下をクチュクチユ
音を立て出す…
中に入れる指を増やし
激しくかき混ぜたり
振動を強くしたり
クイッと指を曲げたりして
確実にワタシの
イイところに当たる…
刺激が中に伝わり
中から快感が溢れ出す…
慎太郎サンのささやきの声で
イかされた…
慎太郎サンの手に誘われて
2人で
慎太郎サン自身を握る…
一緒に上下に動かす…
上下するスピードが早くなる
そう言って
下を絡ませるKissをする
Kissの隙間から
慎太郎サンの吐息が漏れる…
そして
と言って
ワタシのおデコに
優しいKissをして
部屋をあとにした
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!