Wed.
あなたside
2月23日、我らが気まぐれボーイのお誕生日
今年はさ、ちょっと盛大にやりたいな、なんて
風雅「はよ〜」
L「おはよ〜」
あなた「」ニヤニヤ
風雅「きっしょなに」
あなた「お誕生日おめでとうー!!!!!」
L「おめでとう!」
風雅「なんやねん//...ありがとうございます/」
あなた「はいっ、これ!」
風雅「...なにこれ?」
あなた「開けてみて!」
そう言って風雅に開けさせたのはプレゼントでもなく手紙でもなく、指示が書かれた紙
風雅「???椅子の下?」
ゴソゴソ
風雅「またやん、なにこれ」
手紙(カーテンの裏)
風雅「なぁ、いつまで続くん」
彪太郎「まぁまぁ、ええやん笑」
風雅「あった、」
手紙(あなた)
風雅「は?あなた?」
あなた「今から私の指示に従ってください。」
風雅「いつも従わせてるやん。」
あなた「そうゆーとこあかんで。」
風雅「はいはい。で、なんなん?」
あなた「まず目を閉じてください。」
風雅「はい。」
あなた「せーのっ!!!!!!!!!!!」
関ジュ「ハッピーバースデー!!!!」
風雅「えっ?!なんでおるんすかっ?笑」
西畑「風雅の誕生日やから集まってくれってあなたにお願いされたから行くしかないやろ笑」
風雅「あなたのためじゃないっすか笑」
末澤「でも風雅のためにきたんやで?笑笑」
風雅「末澤くんなんて絶対あなたやん笑」
あなた「まぁまぁ落ち着いて笑こたちゃん!ケーキ!」
彪太郎「はいっ!ふーが、誕生日おめでとう!」
関ジュ「おめでとう!!!」
大西風雅くんにとって、素敵な17歳になりますように。
これからも、応援し続けます。
ビッグになれるように頑張ろうな!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!