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第27話

第二ボタン👾
Sat.



風雅side



A雑誌でも、B雑誌でも、どこでも卒業特集が組まれる。


もう卒業式の季節か〜あなたも春から大学生やしな


って、



ちょうど2年前のこの頃を思い出す。


この時期、Lilかんさいが結成した。


2年前は、俺たちが卒業式で、女子から写真撮ろうなんて言われたり、第二ボタンくださいって追っかけられたり、散々やった笑



でも、俺はあなたにあげたくて、何人も断ってたなぁ、





~



女「あのっ、第二ボタンくださいっ。」


風雅「…ごめん、俺、好きな人いるから。」


女「…せやね、あなたちゃんがおるもんなっ、」


風雅「…そんなんちゃうけど//」


女「がんばりやっ」ニコッ





そんなこと言われて、あなたから第二ボタンの話が出てくるかななんて思ったけど実際にはなかなかでぇへん。



しまいには、


あなた「あっ、あんたら第二ボタンくださいってちゃんと言われたか?お姉ちゃん、心配やで?」

なんて余計な世話焼いてきて、


俺が渡したいんはお前じゃって総ツッコミが見えるくらいみんなも失笑してて、


そんなあなたの姿を見たらもうどうでも良くなってきて、そのボタンは今でも引き出しの中。




来年、高校卒業する時、あなたからくださいって言って貰えるように、いい男にならないとな。、



きっと俺は誰よりもあなたのことが好きなんやと思う。