Thu.



あなたside




私、都築あなたはこの度、、、












卒業致しました〜！



みっちーと、けんとと一緒に無事卒業できてほんまよかったわ〜


主席日数ギリギリでした。汗汗






ｶｼｬｶｼｬ



え…盗撮っ？





あなた｢すみません、やめてもらって…｣










？｢勘違いせんで笑

あなた、卒業おめでとう！｣


あなた｢えっ？｣


康二｢待ってたで。｣


あなた｢こーじ？！なんでいるの？！｣





学校の門をくぐるとそこには愛しの向井康二がたくさんの花が花束になって大好きな人に抱えられていた。




康二｢愛しい人が大切な門出やから来なあかんやろ？。

はいっ、これ。お祝いのお花。｣


あなた｢ありがとう(泣)｣


康二｢なくなやぁー(泣)｣


ｷﾞｭｯ


あなた｢康二だって泣いてるやん！(泣)｣


康二｢よかった、卒業できて(泣)｣


あなた｢ありがとう、康二、支えてくれて(泣)｣


康二｢俺はなんもしてへんよ。ｽﾞﾋﾞｯよし、車で来たから、乗りっ！｣


あなた｢えっ！ありがとう！｣









ﾊﾞﾝｯ


康二｢よし、シートベルトちゃんと付けーよ。｣


あなた｢それぐらいできる！｣


康二｢そーか笑どっか行きたいところあるか？｣


あなた｢とりあえず髪染めに行きたい！予約してんねん〜｣


康二｢ええなぁ〜何色にするん？｣


あなた｢んーないしょ。｣


康二｢なんでや笑…まさかブリーチスるなんて言わへんよな…？｣


あなた｢…ん？まぁまぁ｣


康二｢ブリーチって痛いねんで？！あかんよ！傷つけられへんよ！｣


あなた｢康二、運転集中して笑｣


康二｢んー、こーじくんはあかんと思うなぁ〜｣


あなた｢あかんくない笑…じつは、オレンジにしようと思っててん、康二くんの色！｣


康二｢くそぉっ、負けたぁっ、可愛ええなほんまっ！でも痛かったらすぐ言いや！すぐ洗い流したる！｣


あなた｢ちゃんと美容師さんにやってもらうわ笑｣