私は大学を卒業した 。
大学でバスケをやっていたけど勉強していたのは選手のサポートについて。手当ての方法などを勉強した 。そして薬局に勤め始めた。
そして数年後私はあの人を見た 。
勝手に体が動いた 。
大好きなあの人に会える 。
大学時代の無念を晴らしたい 。
あなた「お、表田先輩、!!」
裏道「え、?……あ暗野さん、??」
あなた「こんなところで会うなんて、!
お仕事帰りですか?」
裏道「うん、まあ。暗野さんこそどうして、
てっきりプロになるのかと、、」
あなた「実は怪我しちゃって、」
裏道「あ、、そうだったんだ、」
あなた「あ、あの、!!私もう上がりなの
で良ければお話しませんか、!」
裏道「別にいいけど、、どこで?」
あなた「あ、、どうしましょ、、」
裏道「考えてなかったのか、
……居酒屋とかでいい?」
あなた「いいですね!!そうします!」
まだあなたに片想い中なんて言えないな、笑
私10年以上の片想い終わらせられるかな
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。