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2018/09/03

第2話

1"
あなた

お母さーん、アイス買ってくるね

行ってらっしゃーい



その日は






とても暑い日で






いつものコンビニに






アイスを買いに行く途中だった






町の人
危ないッ!!
あなた

え…?




「危ない」






その言葉を聞いて






振り返った時には






もう遅かった













ドンッ








鈍い音が響く






町の人
キャー!!
町の人
早く、救急車を!!









動けない






声も出ない






あぁ、私















轢かれちゃったんだ


















そこで






私は意識を失った
























あなた

ん………




起きると






目の前には






見覚えのない白い天井がひろがっていた
あなた…?
あなた

お母さん…

せ、先生呼んでくるわね!!
あなた

分かった




そうか






あの時、轢かれて






病院に運ばれたのかな




病院の先生
失礼します
あなた

あ、どうも



そう言って






起き上がろうとしたけど






体に力が入らず、動けなかった



病院の先生
あなたさんは、全身を強く打たれ、
何ヶ所か骨折しておられます
あなた

骨折…

病院の先生
回復に時間はかかると思いますが
すぐに元の生活に戻ると思います
あなた

本当ですか!?

病院の先生
はい
良かったわね、あなた
あなた

うんッ



良かった




骨折って聞いた時は




もう何もできなくなるのかと思ったけど




これでまた




ピアノが弾ける






そう思ったのに…



病院の先生
ですが
病院の先生
手に“後遺症”が残る可能性が高いです





'











あなた

へ?

あなた

後遺症?

病院の先生
はい
普段の生活に支障はありませんが


若干、手に痺れがあったり
細かい動作が難しくなると思います




手に痺れ____?






ということは…


あなた

ピアノは…?

病院の先生
難しいと思います




その日は






目が真っ赤に腫れるまで






泣きじゃくった














一週間後



???
入るぞ



この声は…