いつもなら、もっとガッてつっかかってたけどもうそんな気力もない。だって、家族失くしてるから。
バタン
朝から一度家に戻ったおばあちゃん。本当、気まぐれなんだから。
モグモグモグ…
一週間後…
ガタンゴトン…
次は〜、新横浜〜、新横浜〜、お出口は…
イヤホンを外し、紙に書かれた住所の方へ向かう。方向音痴ではないが、一人でこうやって住所を頼りに行くのは初めてだから不安でしかない。
立派な古い建物で、そこにはたしかに"目黒"って表札があった。
ピーンポーン
元気なお母さんだなぁ
?:はーい
ズンッ…
どうなるあなたちゃん。
ども!作者です!
初めてこういうシチュエーション書くから、下手かもしれない。読みづらかったらごめんなさい💦
夏休み、終っちゃいましたねぇ…暑い夏はまだまだ続くのに休みはもう無いとか…これでも受験生ですからね。私。
そして、主から一つお願いです!見てくれたら♡出来ればでいいので押して欲しいです!押してくれてる方は、もう感謝の極みですっ!
(最近本当に増えてて嬉しい😆)
次回は、お兄ちゃん改め目黒蓮の部屋で看病…
あなたちゃん、何かされないといいけど…
(自分でそう書かなきゃいいでしょ)って事で、
では、また〜♪
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!