第6話

584

2020/02/04 12:26

午後9時

you(　´･ω･ ` )σ

はぁ〜いっぱい食べた〜

勇太

やばっ笑

勇太

もう外真っ暗だね。

you(　´･ω･ ` )σ

そうですね笑

勇太

そろそろ物足りないんだけど？

ドMyou(　´･ω･ ` )σ

それはどういう……いみ

you(　´･ω･ ` )σ

（落ち着けあなた！これは妄想。これは妄想。）

勇太

ちょっと物足りないですね。

you(　´･ω･ ` )σ

（私ついに妄想が幻聴に〜）

you(　´･ω･ ` )σ

（ん、まてこれは妄想じゃない！）

勇太

あっアイスがあったんです。
食べませんか？

you(　´･ω･ ` )σ

（でしょうね笑）

you(　´･ω･ ` )σ

はいお言葉に甘えて…

勇太

よいしょ
｢立ち上がる｣

その時、下に敷いてあったカーペットがづれた。

勇太

わっ！




















いたたた、

you(　´･ω･ ` )σ

ん、ぇっ！？

勇太

あっすいません!!!!!!!

神宮寺があなたを押し倒す形になっていた。

ドS勇太

ねぇ、その服透けてて、エロい下着見えてんだけど。

ドSyou(　´･ω･ ` )σ

そんなことしてもしっかり言ってくれなきゃわかんないよ？笑笑

you(　´･ω･ ` )σ

（いったい、、）

勇太

（どうすれば、、）

you(　´･ω･ ` )σ

あの、、、

勇太

はいっ

you(　´･ω･ ` )σ

私、好きな人いて、
神宮寺さんは居ますか？

勇太

まぁ、一応
（この状況でそれを聞くか？）

you(　´･ω･ ` )σ

私、それが神宮寺さんなんです。

勇太

ほんとですか？

you(　´･ω･ ` )σ

なので私で良ければ、、付き合ってくれればなーっと

ドS勇太

無理。まぁ、いうこと聞くんなら、、

ドSyou(　´･ω･ ` )σ

まっ、無理だよね。
でも、勇太のタイプ私でしょ？知ってるよ笑笑

勇太

はい！俺もです。よろしくお願いします。

you(　´･ω･ ` )σ

はい。

作者）なんかもうめちゃくちゃ笑笑

紫耀

あなたちゃん？

you(　´･ω･ ` )σ

えっ！？まさか、夢！？！？

紫耀

何が？

you(　´･ω･ ` )σ

｢スマホを見る｣

勇太（LINE）
｢タメ口にしませんか？もう、付き合ってるわけでし、｣

you(　´･ω･ ` )σ

良かった～～～

紫耀

何があったの笑笑

you(　´･ω･ ` )σ

付き合えたんですよ！神宮寺さんと！

紫耀

おぉ！良かったじゃん

you(　´･ω･ ` )σ

これからドSあっ間違えた優しい人と楽しい日々が過ごせるなんて、

紫耀

ふーんドSね〜

you(　´･ω･ ` )σ

｢聞いてない｣
((ﾟ艸ﾟ)ﾌﾌﾌ

なんかもうほんとにめちゃくちゃですいません!!!!!!!

なんかランキング乗ってる人って宣伝してるから人気らしくてなので……










宣伝シテクダサーーーーイ！

いいねとフォローの方もよろしくお願いします！

いいねして作者を応援しましょう！

第7話第7話

里温

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。