北斗「禮ー?帰るよー?」
禮「あ、俺亀梨くんがあとで迎えに来てくれるから」
慎太郎「出た、実は近所のお兄さん」
そうです、亀梨くんは俺のお兄さん代わりの人です😁
たま〜に迎えに来てくれます。
舘様、なんかごめんね🤗
大我「じゃお先ー」
禮「ばいばーい👋」
皆「👋」
お迎えの亀梨くんが来るまで自主練です
もちろん、オーディションに向けての。
SixTONESとしてデビューするのなら、すぐに落ちた方が絶対いい。
けど、実力で落ちたって思われたら終わり。
まあ、やりたくないけどちゃんとやってみる。
1次のクラス分けテストは課題曲はなく、
とりあえず自分のいいパフォーマンスをすることが条件。
なんの曲にしよう?
自分たちの歌だってあるけど、あくまで韓国のオーディションだ。
韓国語の歌が初見で歌えていればまずまずの出だしだろう。
今、1人でこうやって練習すると思う。
SixTONESっていいなぁって。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。