第7話

#7
280
2019/08/02 09:33
me.
me.
ゆんぎ君っっ
ゆんぎ
ゆんぎ
なんだ応援しに来たのか?笑
me.
me.
う、うん///
ゆんぎ
ゆんぎ
ありがとな



ゆんぎ君はバスケ部に入っていて、レギュラーメンバーにも選ばれるほどバスケが上手。


それに対して私はバスケ部のマネージャー。



マネージャーが選手に恋する、なんてよくある話。



実際私の周りの子たちもみんなゆんぎ君を狙ってる。


















私なんかじゃきっと無理。
ゆんぎ
ゆんぎ
おいキム
me.
me.
ん、あ!はい!
ゆんぎ
ゆんぎ
氷嚢作ってきてくんねーか
me.
me.
わかった!
"








































me.
me.
はい
ゆんぎ
ゆんぎ
me.
me.
どこか痛いの?
ゆんぎ
ゆんぎ
ちょっとな、
me.
me.
どこ?
ゆんぎ
ゆんぎ
気にすんな
大したことねーよ
me.
me.
いいからどこなの?
ゆんぎ
ゆんぎ
、、、太ももが痛い
me.
me.
わかった
me.
me.
体育館じゃあれだし外出る?
ゆんぎ
ゆんぎ
おう
"










me.
me.
大丈夫?
ゆんぎ
ゆんぎ
ちょっと痛めたぐらいだ
ゆんぎ
ゆんぎ
心配することない
me.
me.
ゆんぎ君のちょっとって
me.
me.
ちょっとじゃないよね、、?
me.
me.
自分の体大切にしてね
ゆんぎ
ゆんぎ
おう
ゆんぎ
ゆんぎ
よし、ありがと
ゆんぎ
ゆんぎ
じゃあ今日も校門でな
me.
me.
うん。
















君はそうやって


汗で濡れた髪の毛をかきあげ、














いつものように体育館へ走っていった。

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