第21話

lover
39,987
2022/01/07 06:37
テヒョン
テヒョン
     ひ 、ぅ .... うわぁ  ....     





恥ずかしい 。




恥ずかしくてたまらないのに、身体はマグマのように煮えたぎり、彼の肉棒ごと高みへと道連れにしていく。





ジョングク
ジョングク
     音 ... えぐいね     
ジョングク
ジョングク
     ずっと イってんじゃない  ?     
テヒョン
テヒョン
      う、っ ...なら     
テヒョン
テヒョン
     腰 ...っん 、止めてよぉ ....     
ジョングク
ジョングク
      はは 、それは嫌     
ジョングク
ジョングク
  だってイく時の顔 、ちょー可愛いもん     
ジョングク
ジョングク
    何回でも見れる     
テヒョン
テヒョン
     ん 、ふぁ .... ♡ 見な、っで ...     





二人の息は次第に粗くなり、玄関先には肉同士がぶつかる音が響いていた。





ジョングク
ジョングク
    いま外誰か通ったら     
ジョングク
ジョングク
     何してるか気づかれちゃうかもね     
テヒョン
テヒョン
     は、ぅ ...ッ やぁ  、ぁん   
テヒョン
テヒョン
     声 ...っ、我慢できな ... っぁ、あ         
ジョングク
ジョングク
     ドア開けてみる  ?  ㅎ     
テヒョン
テヒョン
    い、いやぁ ... !♡ ... ひと ..きちゃう   
テヒョン
テヒョン
     やめ ッ ... らめ .. やめてくださ っ .. ぁ    
ジョングク
ジョングク
    嘘だって 、やば ....めっちゃ締まるね            





恥ずかしすぎて死にそう。




加えて次々に襲い来る強烈な快感の波に、テヒョンはもう抗う事は出来なくなっていた











ジョングク
ジョングク
     ねぇ 、言って     
ジョングク
ジョングク
     テヒョンアは、誰の、何でイくの ?    
テヒョン
テヒョン
     ぁ、ああ ... ♡ 止めてぇ ... は、ぅ   
ジョングク
ジョングク
     喘いでないで 、言ってよ    





ガツガツと腰を打ちつけられて、荒々しく訊ねられる。




深い所まで抉る肉の硬直にテヒョンは我を忘れて泣き乱れた。






テヒョン
テヒョン
     あっ ...あっ  、テヒョンイは     
テヒョン
テヒョン
    チョ、チョンさんの ...    っ  
テヒョン
テヒョン
     っん !?  ... ちゅ 、っ ...んん゛ ~~     
ジョングク
ジョングク
     っ、ちゅ ... 俺   、ジョングクです     
ジョングク
ジョングク
       だから 、そう呼んで... 下さい     





彼はテヒョンに覆いかぶさり、流れるように口を重ねた。



いきなり敬語に戻るなんて 、ずるい




ジョングクって名前 ... 俺知ってるもん




前からずっと知ってたんだから。ちょっと照れちゃっただけ。







テヒョン
テヒョン
     ん 、ちゅ ...っわ、分かったからぁ    
テヒョン
テヒョン
     キス止めて  ....     /  
ジョングク
ジョングク
     っ ....         
ジョングク
ジョングク
     なら早く ... 俺に言って     
テヒョン
テヒョン
     ~~~ ぁう っっ .... きゃ ♡♡     
ジョングク
ジョングク
     おれ ....っ余裕ないから     
テヒョン
テヒョン
    い、い、 ...言うから 、ぁ ...    
テヒョン
テヒョン
     あ、ぁ ...っあ、 ....   !    










 ︎︎

    

テヒョン
テヒョン
     てひょんは ... じょんぐぎの.... っ     
テヒョン
テヒョン
    っ、お ... おちんちんで  、...     
テヒョン
テヒョン
    イっちゃいま ... んんっ ..く、ああ っ  





悶絶のよがり声をあげてテヒョンはオーガズムを告げると、恥骨を突き上げて絶頂に達した。




尿道からは白い蜜液を勢いよく噴きあがりテヒョンの顔や胸を卑猥に彩る。




ジョングク
ジョングク
    くっ .... 出る    ...     
ジョングク
ジョングク
     ..... やっば 、想像以上     





低い呻きと共にテヒョンの最奥にも夥おびただしい迸りが発射された。








続く

☆1070























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