第14話

Pleasure
30,113
2021/12/04 15:22
ジョングク
ジョングク
     それにしても     
ジョングク
ジョングク
     奥さんすんげえ綺麗な顔してんのに     
ジョングク
ジョングク
     こんな変態な趣味があったとか     
ジョングク
ジョングク
     意外です     
テヒョン
テヒョン
     っあぅ ...     
テヒョン
テヒョン
     そんなこと言わないで下さい     
ジョングク
ジョングク
     そんな顔して、全部 事実なのに     
テヒョン
テヒョン
     .... や      





彼の言葉がチクチクと突き刺さりテヒョンは嫌々と首を振る。








テヒョン
テヒョン
     っ ...  /     





しかしその棘のような言葉がテヒョンの興奮をさらに煽ってくる。




蔑まされて屈辱的なのにもっと辱めて欲しくてたまらない。




俺 ...変だ 、この人のせいで...身体変なったぁ ...っ












旦那にも殆どされたことのない言葉による責めでこんなにも興奮してしまうなんて、信じられなかった。





ジョングク
ジョングク
     嫌とかダメとか言う割に     
ジョングク
ジョングク
   ちゃんとここは元気じゃないですか     
ジョングク
ジョングク
     こんなにえっちな奥さんには     
ジョングク
ジョングク
     お仕置 、しないとね     





彼はずぶ濡れになっているテヒョンの股間を再び口に含むと、激しく扱きたててきた。





舌を這わされ、すぼめた唇で思い切り吸われながら先端か根元まで何度も往復されると、たちまち射精感が込み上げてくる。




テヒョン
テヒョン
     あっあ ...あ っ ..だめ 、出ちゃ     
テヒョン
テヒョン
    くち、っあ ...ぅ 、 離して、くださっ     
テヒョン
テヒョン
    んぁ ...だめ、ぁ ...ぁあ     





テヒョンは切羽詰まった声で泣き喚きながら、必死に彼に訴えた。






テヒョン
テヒョン
    きゃぁ ...あ !..止まって、だめ...ぁあ    
テヒョン
テヒョン
     こんな..っん、だめ..っなのにぃ     





しかし彼の口淫は止まるどころかますます激しくなってくる。



ジュポジュポと淫らな音を立ててしゃぶられて舐め尽くされて、散々欲を持て余していた肉体は、込み上げてくる熱にあっという間に飲み込まれてしまった。






テヒョン
テヒョン
     あぁぁっ ...っ、あ、ごめんなさ ...     
テヒョン
テヒョン
     ごめんなさ っ ... ぁん      
ジョングク
ジョングク
     ほら、ん ...出せよ     
テヒョン
テヒョン
    いやぁ‪゛っ ...いく ...ぁああっ     




...も、無理 ....出したぃ 、腰 ..きちゃう




ビクビクと身体を震わせてテヒョンは二、三度腰を突き上げると男の口内に強かに精を吐き出した。










続く













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