鬼の数がさっきより増えてきた…
鬼舞辻無惨の居場所が近いのかな…
嘘…師範が…
ダメだ、泣くな。
挫けるな。
師範の分も、姉さんの分も
思いを受け継いで
無惨を殺すんだ。
ベベン
私は床に開いた襖に落ちてしまった。
スタッ
???:誰か来たみたいだな
声のする方を向くと、そこには
スッ
私は刀を鞘から抜いた
技を出したその時、
鬼舞辻から生えていた触手に
壁まではね飛ばされた。
ドゴォン!!
体が動かない…早くしないと
次の攻撃が…
鬼舞辻の触手が飛んできたその時
サッ
誰かが私を助けてくれた
それは……
数分前
みんな:俺ら/私達 も戻りたいです。
みんな:はい!
現在
そして、しばらく戦っていると、
冨岡さんと炭治郎。
しのぶさんとカナヲと伊之助。
(しのぶさんは童磨戦
出てないので生きてます)
悲鳴嶼さんと不死川さん。
甘露寺さんと伊黒さん。
善逸と村田さん。
鬼殺隊士みんな集まった。
鬼舞辻無惨…絶対にお前の頸を刎ねる!!
次回、戦い終盤に持って行っていいですか?
流れわかんなくてねェ…
NEXT_
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。