あなたsaid

私にはピンと来なかった……

オンマがテヨンくん?について教えてくれた









私とそのテヨンくん?は幼なじみでよく一緒にいたらしい






でそのテヨンくんは今アイドルをしてるらしい




そしてそのグループのリーダーをしてるのこと




オンマはテヨンくんのとこをすごくカッコよくて、紳士だって言ってる




写真を見てると、どことなく1週間に1度カフェに来てくれる男の人に雰囲気が似てた



特に目元、ぱっちりとした二重と綺麗な目



オンマから話を聞いてたら、会ってみたいって思った

今度来た時にでも名前聞いてみよーと


でも前名前知ってるか,聞かれたようなぁ?








1週間後





ｶﾗﾝ

テヨンsaid

またカフェに行ったらあなたにも名前を聞かれた


俺もここの常連になったからかな?



でもあなたに思い出してもらうためにも、

そう行って奥でアメリカーノの準備しに行った




きずいてくれたのかなぁ？




アメリカーノが出来たら聞いてみよう





思い出してなくても……

あなたsaid



突然名前を呼ばれて驚いた……


1週間に1度来るお客さんがに名前を聞いたら、この間の写真の男の子と同じ名前





しかもわたしの名前を知ってた……



私の名前を知ってるってことは、もしかして写真のテヨンくんなのかな？





そう思った途端私は、

そう言ってから、控え室に戻りカバンに入ってる写真をとった



この間のアルバムから勝手に取ってきた

テヨンsaid



あなたが慌ててどこかに行ったかと思ったら息を切らして、ある写真を見せてきた




その写真には幼い頃の俺とあなたが映っていた




そしてあなたはこういった

俺は嬉しすぎて……

そういうとあなたは

どうゆう事だろうと思ってると

あなたがそう言ってくれた



あなたが少しでも俺だと思ってくれたことが嬉しすぎて泣きそうになった




そして

そう言ってた



そんなのもう答えは決まってるよ

これからゆっくりでいいから、俺のこと思い出して欲しい……








そしていつか伝えたい




















                               『好きだよ』

fin







                   ✄－－－－－－ｷﾘﾄﾘ－－－－－－✄



作者です!長くなってすみません(>_<)💦



そして更新遅くなってしまって申し訳ないです( _ _)


リクエストもお待ちしてます！


今回もご覧いただきありがとうございます！
いいねとお気に入りだ登録もよろしくお願い致します