第9話

9
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2018/08/24 15:39
名前
名前
グク……もしかして
ジョングク
ジョングク
しぃっ
名前
名前
んっ



すると、いきなりグクは私の口を抑え


ジョングク
ジョングク
先生!あなたが吐きそうなので保健室に連れていきますっ
先生
お、おう



そして、グクに連れられて保健室に行く。




名前
名前
グク
ジョングク
ジョングク
分かってる。まってな



すると、コンタクトをとる。

そのコンタクトは黒色のカラコンでグクの片目は
名前
名前
赤い……ね……
ジョングク
ジョングク
……あぁ




沈黙が流れる。




ジョングク
ジョングク
分かってる。お前の両親が俺を避けろという理由は
名前
名前
え……しってるの?
ジョングク
ジョングク
あぁ
名前
名前
私、しらないの!おしえて!
ジョングク
ジョングク
……ダメだ。ちゃんと、両親から聞いた方がいい。俺らじゃ……手にをえないから……
名前
名前
そんな……



すると、グクに抱きしめられる。
でも、触れている部分でくっつきそうで苦しい
名前
名前
グクっっ
ジョングク
ジョングク
んっ!



ようやく離れた体は疲労で凄かった。
グクも離れたくても離れられなかったという。


ジョングク
ジョングク
これが俺達のことをしる鍵さ。
名前
名前
ジョングク
ジョングク
離れようとしたけど離れられなかった。
分かるか?俺の意思じゃない。、
名前
名前
……




今の状況が分からなくて、クラクラする。





そして、天井が回る。





……

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