第1話
あのね
どうもおはこんばんにちは
ニシモンでございます
必ず月一以上は投稿します(多分)
それではどうぞ
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「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
「死なないで!逝かないで。…………」
「ピピピ ピピピ ピピピ カチッ」
変な夢だ。お姉ちゃんが死ぬ夢なんて。
そんな事より朝の支度をしなければ
お姉ちゃんが飛び込んで来るから
「ガチャ」
「葵朝やで起きろ~」
「ドサッ」
「お姉ちゃん起きてるから離れて。」
「早く早く!」
「分かったから。」
噂をすると来るこの飛びついて来たのは琴ノ葉茜、私のお姉ちゃんだ。そんな事より支度の途中だ。早くしないと。
「はい。支度完了したよ。」
「はよ下行こ。」
「うん」
~少女移動中~
「はよご飯食べよ、葵。」
「お姉ちゃん待って。お母さん達に挨拶でしょ。」
「せやった!挨拶忘れてた。おはよう。お母さんお父さん。」
「おはよう。お母さんお父さん。」
「チーン」
私達はお母さん達の遺影に手を合わせた
そう。お母さん達は一年半前に交通事故で死んだのだ。だからこの家にはお姉ちゃんと二人きりで生活してるのだ
「葵!早く朝ご飯食べよ!」
「あっ!待って。お姉ちゃん!」
「葵!早く!早く~!」
そう言ってダイニングに移動する
~少女移動中~
「ほら。手をあわせて」
『いただきます』
~少女食事中~
『ごちそうさまでした』
「さぁ。歯磨きしよや葵。」
「うん。お姉ちゃん」
~少女歯磨き中~
「準備OK?お姉ちゃん。」
「準備出来たでほな行こか。葵」
「うん」
『行ってきます』
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ここで切ります
それでは読んでいただきありがとうございました