第2話
私、実は気づいてるの
はい。どうもおはこんばんにちは。
ニシモンでございます。
投稿をサボってしまいすみません。
(まぁ、多分月一投稿と言ったから。)
それでは本編をどうぞ。
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「葵、私実は気づいてるの。」
「何が?お姉ちゃ」
姉が共通語とは珍しく驚きながら聞こうとした時
「ドン」
と音がして背中に柔らかい物が当たっている振り返るとそこには弦巻マキの顔が目の前にあった
「もう。マキさんやめてーやwバックハグするのW」
そうお姉ちゃんが言った通り後ろからマキさんにバックハグされているのだ
「ほら。マキさん、茜ちゃん達に言われてるじゃないですか。」
そこには呆れ顔した結月ゆかりが立っていた
「でもー。」
「茜ちゃんと葵ちゃんが可愛いのが悪いんだよー」
「可愛いとかお世話が上手ですね。」
「ちょっと。葵ちゃん棒読みで言わないでよー。僕寂しいよー。」
「そうやで葵、お世話にはもっと上手にかえさなあかんで。」
「いつまでバックハグしてるんですか。待ち合わせに遅れますよ」
「ほら、三人とも行きますよ。」
「ちょっと待ってよゆかりん。」
そう言いながらマキさんはゆかりさんを追いかけながら
「二人とも急いで。ゆかりんに置いてかれるよ。」
「葵行こか」
そう言いながらお姉ちゃんは私の手を引っ張った
「うん。」
そう言いながら待ち合わせ場所に向かった。
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はい。
ここで切ります。
此処まで読んで頂きありがとうございました