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♪♪♪～










岸(奏多)「 えっ！？ 」








「 ...っっ 」









岸(奏多)「 もしかして聞いてた！？ 」


 






「 あっ... 別に盗み聞きとかじゃなくて偶然だから！ 」









岸(奏多)「 そっか... 」









「 てっきり 湊くんは理央ちゃんのこと... 」








岸(奏多)「 ...違う 」









「 じゃあ何で？ 」








岸(奏多)「 ...何が？ 」








「 だって 湊くん... 私にも理央ちゃんのこと好きって言ったじゃん 」








岸(奏多)「 あぁ... 笑 」









岸(奏多)「 あれはさぁ... 夢原 が他の男子と話してるところ見たらさぁ... 何て言うか... 」








岸(奏多) ｢ 嫉妬しちゃってさぁ！ 」








「 っっ.. 」







岸(奏多)「 あのさぁ！...俺の本当の気持ち... 言ってもいいかな 」








「 ...うん 」








岸(奏多)「 夢原ってさぁ...ドジじゃん 」








「 だから何なのよ！ 」






「 人が気にしてるって何回言えば！ 」









岸(奏多)「 ...(ｷﾞｭｯ 」








岸(奏多)「 だから... 危なくてほっとけないからさ... 如月のそばで守らせてくれない？ 」








岸(奏多)「 ...いいかな？ 」







「 ...うん 」









岸(奏太)「 ...(ｷﾞｭｯ 」








「 ...(ｷﾞｭｯ 」









岸(奏多)「 あともう1個お願い 」








「 何？ 笑 」







岸(奏多)「これからは...「 奏音 」って呼んでもいい？ 」








「 ...好きにすれば？ 」








「 奏多、 」








岸(奏多)「 ふふっ 笑 」








岸(奏多)「 さっむ！手ぇ冷たくない？ 」








「 え？... 寒いんだからしょうがないじゃん 」









岸(奏多)「 ...(ｷﾞｭｯ 」








岸「 これなら大丈夫じゃない？ 」







「 ...(ﾆｺｯ 」








【 奏多は今でも私の事を守ってくれています 】










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監督「 はいカット～！！ 」








「 離せこのやろうっ！ 」








岸「 ね！あなたって呼んでいい？ 笑 」







「 風磨に聞いて 、」








「 手ぇ繋いでポケット入れるん 謙にぃ と 風磨 としかしたことなかったのに... 」









岸「 よかったね、俺で♪ 」








「 なんでやねん 笑 」







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お久しぶりです。




前お知らせしました、低浮上期間が少し早くなりました 💁





理由としましては、私の所属している 部活の大会の練習が昼から夜までと、伸びてしまい、



帰ってきても疲れてしまい、なかなか更新出来ないという状況です...🙇💦




更新できた際には、極力 まとめて大量更新しておこうと思います 。




こんな、亀更新な作者ですが 今後とも皆さんに愛読していただけるよう 務めてまいります 。









作者より