第3話

偽 り の 姿
126
2018/12/23 05:51





そんなある日事件が起こった











私はテヒョンの家に行くのが日課になっている












ジミンもそれを止めないし、












いつも通り











あなた「でかけてくるねー」












🐥「ん。」












よし行くか













テヒョンの家はまぁまぁ近い


























あっもう直ぐだ













ピーンポーンインターホンを鳴らす













🦁「あ、はーい」










あなた「テヒョナー」












🦁「また、あなたかよ」











あなた「またって何!?」











🦁「あーはいはい」











あなた「じゃあ入るからー」











🦁「ん」















しばらく過ごしていると、












着信があった












あなた「ん?誰だ」











携帯にはジミンの文字















あなた「もしもーし」











🐥「ねぇ寂しいんだけど」











あなた「あーわかったわかった今から帰るね〜」













電話を切る











あなた「てひょーんもう帰るわ」












🦁「や、やめたほうがいい」










あなた「大丈夫だって。何またドッキリ?」











🦁「違う本当に」










あなた「だいじょーぶ」










“バイバイ”











この言葉が最後の会話になるなんて誰も思っていなかった__











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