思い付いたのを、パッと書いただけです。
駄文です。
時間軸は長門が穢土転生された後の話です。
場所は浄土です。
浄土では、時間の流れがとても早いことにしています。
いきなり始まります。
「駄文でも何でもドンと来い!!」
という方は読んで下さい。
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長門「シリーズの出来ってのは三作目… 完結編で決まる!」
長門「駄作を帳消しにするぐらいの最高傑作になってくれよ …ナルト!」
長門「じゃあな…」
長門「(ナルトにも会えたしこの術、案外いい術だな。………少々腹が立つが。)」
長門「(…帰るか、あの世に)」
~浄土~
小南「お帰りなさい、長門。」
弥彦「おー帰ったか!長門!」
長門「二人共、ただいま。」
何故此処に、弥彦や小南が居るかというと、それは少し前に遡る。
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オレが死んであの世に来たと思ったら、後ろから声をかけられてびっくりした。
何故なら、その声はひどく聞き馴染みのある、とても懐かしいものだったからだ。
オレはすぐに後ろへと振り返ってその声の持ち主の名を読んだ。
長門「弥彦…!」
弥彦「よ!久しぶりだな、長門。」
長門「弥彦………」(;ω;)ウルッ
オレは泣きそうになりながら、何度も弥彦の名を呼んだ。
そして、弥彦が死んでからのこと等を全て話した。その後オレは弥彦に謝った。
オレは弥彦が言っていたのにそれを破り、マダラに着いていったこと等、色々な事を謝った。
そしたら、弥彦は笑って言ってくれた。
弥彦「オレは別に怒ってないよ。謝ってくれてありがとな!」
オレは弥彦の言葉に号泣してしまった。
そして、オレが落ち着いてからは弥彦と一緒にあの世で住むことになった。
それから結構時間が経って、小南が来た。
オレはもっと後に来ると思っていたから、とてもびっくりした。
何があったのか聞くと、オレ達に話してくれた。
オレの輪廻眼はオレのじゃなくてマダラのだったこと、マダラと戦って死んだこと等色々聞いた。
そして、あの世でオレと弥彦、小南の三人で住むことになった。
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そんな感じで此処に弥彦と小南が居るわけだ。
ちなみに余談だが、オレの後押しで弥彦と小南があの世でだが、ちゃんとした恋人になった。
生きてる時からあの二人は両想いっていうか両片想いだったから、オレが少し言ってやるだけで二人はくっついてくれたから少し楽だった。
生きてる間に出来なかったことの一つが出来てスッキリした。
まぁ、その話は置いといて………
あの世では、時間が経つのが結構速い。
そんなこんなで、あの世に来て初めてのオレの誕生日になった。
あの世に来てから涙脆くなったのか、二人共オレの誕生日をちゃんと憶えていてくれたことだけで泣きそうになってしまった。
そしてオレはその時、自分がナルトに言った言葉を思い出した。
『二部作目ってのはたいがい駄作になる
オレのようにな……
"師にも認めてもらってない"』
自分がそう言っていたのを思い出し、弥彦と小南の二人に言い、一緒に自来也先生の元へ行くことにした。
そして、あの世に来てから初めて自来也先生に会った。
何を言われるかドキドキしたが、自来也先生は笑って、許してくれた。
それに、自来也先生はオレの誕生日を憶えてくれていたらしく、
「長門、誕生日おめでとう」
と祝ってくれた。
その後オレ達は、4人で色んな事をのんびり話ながら過ごした。
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( ノД`)… どうしよう、今迄に無いくらいの駄作だ………
こんなものを最後まで読んで下さった方々、ありがとうございます。m(_ _)m
あと言い忘れてましたがごめんなさい!長門!
めちゃくちゃ遅れました…!
めちゃくちゃ遅れますが、シカマルといのの誕生日小説も投稿しようと思ってます。
投稿しないかもしれないのでそこは許してください。<(_ _*)>
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!