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第5話

🍓No.5🍓
私は今、山田涼介と外を歩いている
流石有名人だけあって、聞いたことがあるような変装をしている
傍から見たらヤンキーにしか見えなく、近寄り難い雰囲気の変装だ
隣を歩いている私からすると…とても怖い
お母さん
あなた、山田涼介さんのこと駅まで送って行きなさい!
と言われたもんだから仕方なく一緒にいるだけ
本当だったら、一人で帰らせるところだった笑
私達は今のところ無言
私の家から駅までは歩いて30分
いつもは通学の時に自転車で通っているこの道を歩きとなると、なんか新鮮だ
私達が無言で歩いて10分が経った
無言に耐えられなくなったのは山田涼介
山田涼介
あのさ、まだ自己紹介してなかったな
確かに…笑
お互いに今日が初対面
ジャニーさんのせいで今日の帰りは山田涼介の手を振り払ったし、私は好印象ではないな…と思う
でも、このまま山田涼介が私に好印象を持たなかったら…!
私は前向きに考えて自己紹介をした
あなた

そうですね!まだしてなかったですね!
私の名前は橘 あなたです!
趣味は…ゲームですかね?

これなら、男性が引く趣味だろう
そう確信した私は『趣味はゲーム』と答えた
この選択が間違っていた
山田涼介
ゲームか…俺もゲームが好きなんだよね!
あなた

え?そ、そうなんですかぁ~?

やはり、引いたな…と思った矢先、俺も好きだと言われてしまった
やばい、と思った時にはもう遅い
山田涼介
あ、俺は山田涼介
ちなみに、何のゲームが好きなの?
私が好きなのは女の子がするような物ではない
例えば、普通の女子ならするクッキングとかではない
デカいアリや蜘蛛、最後には神を倒すゲーム
あなた

地球防〇軍というゲームです

このゲームを知ってる人は限られている
私の周りでも知っている人は家族しかいない
ちなみに、このゲームを家族でするのが私は好きだ
山田涼介
地球防〇軍かぁ~!あれ面白いよな!
先輩がやってて、前やったんだよね~!
知ってるの!?
これで話す内容が出来たと思ったらしく、山田涼介は沢山質問してくる
山田涼介
今、どこのステージなの?
あなた

もう全クリしたので、レンジャーでクリアしてないところをする…みたいな感じですね

仕方ないから話にのることにした
それから駅に着くまではゲームの話しかしてこなかった
でも、自分の事を聞かれるよりは良かったのかもしれない
改札を抜けた山田涼介に手を振ると、山田涼介は私が聞きたくなかった言葉を言ってしまった
山田涼介
俺…あなたのこと気に入った
そう一言言い残して山田涼介は言ってしまった
私は立ち尽くした
気に入ったって事は…お母さんが言ってた結婚が有り得るかもしれない…!
ゲームの事を言わなければよかった!
私は今更ながらに自己紹介の事を後悔した

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coolstrawberry
coolstrawberry
*山田涼介 ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ たとえ別々の道を歩んでたとしても僕らは繋がっていて 同時投稿のため投稿が遅くなりますが、ご了承ください
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