無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第2話

🍓No.2🍓
あなた

…え?

ジャニーさんは今…何と言った?
私にはこう聞こえた
〝Youは山田涼介を一人の男として愛せますか?〟
校長先生
まぁ、そういう事だ
いやいやいや、何が『そういう事』なの!?
まず、〝山田涼介〟ってもしかして…
あなた

〝山田涼介〟ってHey! Say! JUMPの…?

ジャニーさん
Oh! Youは知ってるんだね!
ジャニーさんは急に笑顔になった
あなた

知ってるというか…映画をみました

私がみた映画は『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
この小説の作者である東野圭吾が好きだから映画をみた
そこで主役をしていたのが山田涼介
『演技が上手いな』と思ってエンドロールで名前を確認し、インターネットで検索して顔写真をみただけ
それ以外は何もない
あなた

でも、知ってるだけで好きではないですよ?

私は本当に検索しただけで、別に好きとかではない
しかしジャニーさんはそれに何の反応も示さなかった
不安に思ったつかの間、校長先生が言ってしまった
校長先生
嫌いではないだろう?
あなた

まぁ、嫌いではないですね

私は若干の不安を感じながらも返事をした
ジャニーさん
ならOK!
山田涼介を一人の男として愛せるね?
半分脅しかのように声を低くして言葉を放ったジャニーさんにビクッとした
今までの陽気さはどこへ行ったの…?
あなた

いや、愛せません

私はキッパリ言い放った
相手にとっては曖昧なのが一番嫌だろう
相手が社長だと言うことで初めはビクビクしていたが、別に私にとって関係ない人だと認識して、反論できた
校長先生
愛せないなら…仕方ないですね
校長先生が折れた!
私は内心『校長先生、ありがとう!』となっていた
校長先生
愛せないなら…退学ですね…
とても残念そうに話す校長先生
あなた

退学ですか…って、えっ!?退学!?

何とまぁ、私にとって最悪な事だろう
高卒出来ないなんて、私にとっては一番嫌な事
そこを付いてくる校長先生は何と嫌な人なのだろう!
あなた

どうして退学と山田涼介を愛せないがイコールになってるんですか!?

ジャニーさん
というわけでYouは愛すことしかできないね?
ジャニーさんは笑顔でそう言ってくる
私は気付いてしまった
校長先生とジャニーさんが目を合わせて不敵な笑みを浮かべたことを
あなた

分かりましたよ!愛せばいいんでしょ!!

半分ヤケクソで言ってしまった
気づいた時にはもう遅い…
私はジャニーさんにニコニコとしながら握手をされた
多分私の顔は引きつった笑みになっていたはず
私の明日からの生活はどうなるんだーー!!!!

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

coolstrawberry
coolstrawberry
*山田涼介 ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ たとえ別々の道を歩んでたとしても僕らは繋がっていて 同時投稿のため投稿が遅くなりますが、ご了承ください
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る