無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第20話

🍓No.20🍓
そんなに凄い人だったなんて!
これは多分、クラス全員が思っているはず
先『この件に関しては、このクラス以外の人に他言無用でお願いします』
先生の一言にみんなは納得して頷いた
この普通の高校に有名人がいるとなると…校門には通れないくらいの記者達か押し寄せるかもしれないから
長岡 夏帆
…てか、喜田くんは何であなたの名前を知ってたの?
私が完璧に忘れていた事を聞いてくれた
しかし喜田くんは…
喜田 聖馬
それは…あなたが思い出すまで言えない
まるで、私と喜田くんは昔に会ったことがあるような言い方をした
私は初対面だと思うけど、実際には違うのかな?
これに関しては流石に親に聞かないと分からない&思い出せない
放課後
終礼が終わるとすぐに私は夏帆に教室から連れ出された
長岡 夏帆
昼休みも聞けなかったからね!
私は今日の昼休みに5時限目の課題をしていた
だから、夏帆は放課後まで聞きたいことをまとめていたらしい
あなた

え、どこ行くの?

今は夏帆と一緒に階段を2階分降りている
長岡 夏帆
ん?それは、着いてからのお楽しみ~♬
夏帆は私の手を取ったまま、まだ走っている
夏帆さんや…廊下は走ってはいけないよ?
あなた

ここ?

ついた場所は、私は1回も言ったことがない空き教室
長岡 夏帆
そ!ここだと誰も来ないからね!
私も今の今まで知らなかった教室
空き教室がこんな所にあったなんて…
結構サボりの人が溜まるのかな?
その空き教室が位置する場所は、私達の教室があるところと対角上にある
廊下の蛍光灯は切れているのか、所々つかない電気がある
廊下にも、ここら辺の空き教室にも人の気配が一切ない
ガラッ
私達が歩いて三つ目の空き教室に入った
別に、一つ目でも分かりはない
しかし、夏帆は真っ直ぐに三つ目の空き教室に足を踏み入れた
あなた

…うわぁ!すごい!

他の教室は、廊下から見てもthe空き教室って感じだった
しかしこの三つ目の空き教室だけはソファなどがあってきちんと整頓されていて、テーブルの上には最近食べられたであろうポテトチップスの袋や缶ジュースの空が散乱していた
長岡 夏帆
ここね、サボりたい人の人気スポットなんだよ笑
あなた

え、そうなんだ!

長岡 夏帆
知らなかったの?
あなた

えへへ

こんなにいい場所が学校にあったなんて…!
今度からサボる時はここ使おうっと
今のところはサボる予定は無いけどね笑
長岡 夏帆
さてと
夏帆はソファに座ると反対のソファに私に座るよう促した
長岡 夏帆
喜田くんの事について質問にするね?
まるで事情聴取のよう
完全下校の時間までまだまだある
さぁ、事情聴取という名の質問の始まりだ

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

coolstrawberry
coolstrawberry
*山田涼介 ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ たとえ別々の道を歩んでたとしても僕らは繋がっていて 同時投稿のため投稿が遅くなりますが、ご了承ください
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る