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第12話

🍓No.12🍓
山田涼介
お邪魔します!
西園寺 翔
お邪魔しまーす!!
山田涼介と翔は仲良く(?)私の家に入っていった
私も後ろをついて入っていく
…ていうかここ、私の家なのにね笑
山田涼介
それじゃあ、早速作るか!
山田涼介はエプロンを付けて台所に向かった
そして、冷蔵庫を開けての第一声
山田涼介
…めっちゃ材料揃ってんだな!
何やら嬉しそうに冷蔵庫から材料を取り出していく
あなた

何を作るんですか?

冷蔵庫から出されたのは
・卵
・鶏もも肉
・玉ねぎ
・トマトケチャップ
・パプリカパウダー
その他にも塩・胡椒が台所に並んでいる
西園寺 翔
見てわかんねぇのかよ…笑
この材料だとオムライスしかねーだろ笑
翔がこれでもかと言うほどドヤ顔で私に言ってきた
普段、料理をしない私からしたら分からなくて当然
でも…シェフがいる翔が何で知ってるんだろう?
山田涼介
詳しいんだな
山田涼介がチラッと翔を見てからと翔に話しかけた
西園寺 翔
そりゃあ…将来のために料理をしたりしますからね
偉い!
おぼっちゃんでも料理とかするんだ…!
西園寺 翔
オムライスは…俺の担当なんでね
この一言を聞いて私は固まった
『オムライスは…俺の担当なんでね』
てことはつまり…!
西園寺 翔
やっと気付いたのかよ笑
あなた

私が今まで翔の家で食べてきたオムライスは…!

私がここまで発した言葉の続きを知ってるかのように翔は頷いた
西園寺 翔
誰も…シェフが作ってるとは言ってねーだろ
確かに、私が翔の家でオムライスはシェフが作ってると聞いたことがない
翔のお父さんとお母さんは知ってたの!?
私が頭の中でグルグルと考えていると、いい匂いが漂ってきた
山田涼介
できたぞー!
みると、テーブルの上に美味しそうなオムライスを並べている山田涼介がいた
近づいて違和感を感じた
いや、違和感を感じたと言うより不思議に思ったという表現の方が近いかもしれない
テーブルの上にのっているオムライスはどれも綺麗に皿に乗っている
しかし、一つだけトマトケチャップではなくデミグラスソースがかかったオムライスがある
あなた

どうして一つだけ…?

私は山田涼介から聞くと意外な言葉がかかってきた
山田涼介
俺、トマトダメだからな
意外だった
山田涼介は映画をやったのは見た事がある
友達…夏帆が言うにも、バラエティ番組やドラマの主役もするらしい
私は夏帆から聞いた情報しかしらないため、弱味があることを知らなかった
ふと見ると翔のオムライスが綺麗さっぱり
翔の口の端はトマトケチャップがついている
あなた

もう食べ終わったの!?

西園寺 翔
おう!
満足気に翔が言う
と、突然翔は立ち上がって食べてる途中の私達を驚かせた
あなた

どうしたの急に…笑

山田涼介
こっちはご飯の途中なんだけど
私はテーブルを挟んで翔と向き合って食べている
翔の隣に山田涼介が座っている
翔はテーブルを回って私の隣に立ち、スプーンを持っている私の手首を握った
あなた

え、何!?

西園寺 翔
あのさ、今思い出したんだけど…
翔は急に静かな低声で私に言った
西園寺 翔
何で山田涼介さんがあなたの家の前にいたんだ?
何であなたと山田涼介さんが知り合いなんだよ?

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coolstrawberry
coolstrawberry
*山田涼介 ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ たとえ別々の道を歩んでたとしても僕らは繋がっていて 同時投稿のため投稿が遅くなりますが、ご了承ください
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