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第29話

🍓No.27🍓
カラオケに行ってから3週間が経った
私はと言うと…
あなた

いらっしゃいませー!

元気よくバイトをしていた
何故かって?

それはね…
長岡 夏帆
ごめん、あなた!1ヶ月だけ、バイト先の手伝いをしてくれない??
夏帆にこう言われたから
夏帆は入学した時から、駅前のカフェでバイトをしていた
私もよくそこに行き、夏帆のバイトが終わるのを待ってたりしていた
私は夏帆に二つ返事でOKをした
だって…そこの制服が可愛いんだもん!
夏帆のバイト姿を見る度に『いいなぁ~』と思っていた
そんな訳で、現在はバイト中
最初は初バイトで戸惑いもあった
けど、夏帆に教えてもらったり優しい先輩達がいるおかげで、今は一人で注文が取れるくらいになった
先輩
あなたちゃん!
今日はもう、あがっていいよー!
あなた

はい、ありがとうございます!
お先に失礼します!

今日は夏帆とは違うシフトだった
現在の時刻は5時
何か買って帰ろうかな〜、なんて思いながら街を歩いていた
??
あれ、あなた?
私は驚いた
あなた

えっ、なんで喜田くんがいるの!?

喜田くんとすれ違ったから
人が多くて、喜田くんに気付かずに通り過ぎていたらしい
喜田 聖馬
無視されるから、一瞬ビビった~笑
あなた

え、ごめんね!

私が謝ると、喜田くんが何かを思い出したかのように『あ、そういえば!』と叫んだ
あなた

どうしたの?

喜田 聖馬
さっき、お前の〝未来の旦那〟に会ったよ?
なんて事をニヤニヤしながら言ってきた
え?未来の旦那?
うーんと唸っていると喜田くんが急に笑いだした
喜田 聖馬
マジかよ!笑
山田涼介さんの事なんだけど笑
…あ、そうだった!
私はカラオケに行ったことも薄々忘れかけていた
ジャニーさんに言われてた事も忘れていた
あなた

あ、会ったんだ!
てか、最近全然連絡取ってないなー。

最後に会ったのは…カラオケに行った3週間前!?
時間が経つのは思ったより早いなー。
なんて一人で感心して頷いていた
喜田 聖馬
何、頷いてんの?笑
山田涼介さん、ここのちょっと先で会ったから、今なら会えんじゃね?
確かに最近は会ってなくて寂しかった…
ん?寂しかった?
え、私が山田涼介に会えなくて?
何かの間違いじゃ…?
そんな事を一人でまたもや考え込んでいた
喜田 聖馬
ほら、行ってきな
私は喜田くんに背中を押された
あなた

うん、行ってくるね!ありがとう!
喜田くん、バイバイ!

私は満面の笑みを浮かべて喜田くんに手を振ると、物凄いスピードで走った
喜田 聖馬
…俺が山田涼介さんだったら良かったのにな
なーんてことを物凄いスピードで走った私には知る由もなかった

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coolstrawberry
coolstrawberry
*山田涼介 ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ たとえ別々の道を歩んでたとしても僕らは繋がっていて 同時投稿のため投稿が遅くなりますが、ご了承ください
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