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第1話

過去にさよなら未来にやっほー
私は今でも忘れられないことがある。

小学2年生の頃、下校中方向が逆の友達と別れて1人で帰っていた。

通りかかった男子
うわー!!コイツ…めっちゃブス!!
通りかかった男子
ブーサイク!ブーサイク!ブーサイク!
通りかかった男子
自分のことを可愛いって思ってんじゃねーよ!
????????ハ????????


突然のこと過ぎて頭が真っ白になった
アンタら誰やねん????いきなり何やねん?????私のこと知ってるのかアァン?????
急にアイツらは何処かへ行って、1人残された私は泣きながら帰った。マジで何したかった???だれか教えて???教えてsiri?????さすがに無理ってか???

家に入るドアの前では両ほっぺたを両手でパチン!と叩いて、もう泣かないように気合いをいれた。
おやつを食べながら今日あった友達のこととかを話した。


それを聞きながら笑うお母さんを見たらどうしても「あのはブスじゃないよ、可愛いよ」と慰めて欲しくて何度も言おうとしたが、やめた。


よくマンガとかでもあるけど、好きな女の子を振り向かせる為にいじわるをすることってよくあるし。


私のことが好きなんだなぁ…でもアイツ誰だったんだよ…
中学校に上がった。
特に何も変化なく、日々を温暖に、なるべく目立たずに過ごしてきた。

女子達からボソボソこちらを指差しながら視線を感じた。


ハッキリ聞こえた「ブス」という単語。
私が何をしたと言うのだ。

性格に問題があるなら、性格は直せるから仕方ないけど、顔はどうしたって変わらないのだ。
あぁ…女も男もうざったい…

もはや、生まれ変わった方がいい気もする…
…生まれ変わる…?

そうだ、もし私が美人になったら?可愛くなったら?

今まで見下してた女や男はどんな風になるの…?

180°態度が変わるに決まってる、



ワイ……美人になっちゃおうかな………????


と、コンビニに行こうかな?くらいのテンションで考えた。





私はその日を機会に雑誌やインターネットで美容に関する情報を読み漁った。

そのお陰で美容に対するクイズには全問正解出来るようになっていた。


私は、生まれ変わった。








目が開いてるのか開いてないのかすら分からないくらい目が細い担任に「お前も目細いなぁ笑笑」と仲間意識を持たれたほど細くて腫れぼったい目は二重にして睫毛を伸ばしたら大分目だけ橋◯環奈になった。


幸いなことに鼻、口、輪郭はそこまで変ではなかったのでかなり印象は変わった。



RPGの最初の無料のアバターから重課金のアバターくらいに変わった気がする。