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アメリカから帰ってきてまずやることは、武器の搬送。
SEVENTEENで設計した武器を海外にて、製造し持って帰ってくる。
そうすれば足がつかないのである。
こんなに大量の物20人でやるのはきつい。
しゅあひょんの部下も来るはずだったのに...。
まぁ、でもやれば終わるから平和的に行こう。
同い年の幹部で、姫みたい。
凄く気が合う。
でも、スーツにコートきて、後ろに部下連れている時は、
あぁ〜、マフィアだな。って思う。
まさに今がそんな感じ。
太陽も真上に来た頃、ようやく終わった。
あぁ〜、ほんと傷つけたやつ許さない。
打ったやつ良くないと思うんだけど。
そんなこと言ってると、いつの間にか本部についた。
とりあえず一睡しないと行けないから、部屋に戻り、
ベットに横になる。
今回の任務、しゅあひょんアメリカの裏組織を潰してたけど、
凄い剣幕だったからあれは個人的な恨み?
あと、なんかファイル取ってたけど。
まぁ、ひょんの口から言ってもらえることを願おう。
そう言って眠りに落ちた。
遅れてすみません!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!