ルカside
僕は炭治郎さん達と柱の方を連れてある山を登っている
と言ってもある人物のあとを追っているのだが
そしてそいつは山の中腹にある洞窟に入って行った
やっと見つけましたよ
…師範
あなた…?!
やっとか…少し遅くない?
師範は手や足を拘束されていて、痛々しい傷がいくつもあった
なっ!どうしてここが…
簡単な事ですよ
私たちは…柱の方の異変に気づいた
まるで操られているようだった
そしてその後、セツのお陰で手紙を見つけた
手紙には〈鬼殺隊 事件 いなくなる〉
〈会う いなくなる〉
〈伊之助 かん 〉って書いてあった
初めの文は今、鬼殺隊で起こっている事件の事
残りの2つはよく意味が分からなかった
真ん中の文を僕は師範が誰かに会って連れて行かれたと思ってた
だけど、もう1つ意味が会った
鬼殺隊で起きている事件はある人物に会ったあとに起こっている…ってね
ちなみに伊之助のかんって言うのは
伊之助の感覚の事だった
あなたに感覚の話をしたのは
伊之助が誰かに対してモヤモヤする感覚を持った話をした時だけ
そこから調べて見たらそれらは同一人物だった
だから、あとをつけて来たんですよ
鬼殺隊 色柱 美花ミミ
あーあ…バレちゃった
ど、どういう事ですか…
その人は鬼だったって事
そして柱は私以外操られていた
どうせ、私だけ血鬼術にかかんなかったんでしょ
そして、私を虐めるよう皆を操った…って事だよ、しのぶ
!?私の名前…
あはは、昔からそうでしょ?
それに蟲柱さんって呼んでたのは…裏切られたと思ってたから
ごめんね?信じなくて…
あなた…
ちょっと…私の事忘れないでよ…
せっかく私が1番だったのに!
邪魔すんな!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回はここまでです!
それでは・△・)ノ バイバイ
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編集部コメント
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