あなたside
ルカと相向かいに座って私は話始める
私が…柱になったときは他の柱とも仲がよかったんだ
一緒に甘味所に行ったり
鍛錬したり
怪我をしたら心配してくれたり
一緒にいるのは楽しいねって笑ったり
私も…一緒にいるのは好きだった
だけど…色柱さんが柱になったあとから私に対する態度が変わってきた
理由を聞いてみれば色柱さんの手柄をとってるとか
任務を任せてるとか言われて
そこから暴言とか…
でも、柱以外の人は仲がいいんだよ
師範…
あの…どうして師範は鬼殺隊に
それも聞くの?
まあ、いいけど
簡単に言うと親を殺されて売られそうになった所をお館様に助けていただいたから
売られそう?
私の親は人に殺されたから
なっ…
ビックリした?
じゃあ…ご飯食べよっか!
ルカside
師範の話にはすごく驚いた
柱の人との話は会議とかの雰囲気からだいたい予想はついてた
だけど…家族の話は…
僕と同じで鬼に殺されたのかと思ったから…
だけど師範は話の後には笑顔で
無理は…しないでください
ん?
無理はしないでくださいね…師範
…分かってる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回はここまでです!
それでは・△・)ノ バイバイ
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 164,697grade 11,642update 2024/04/17 - ファンタジー
最強、入隊します。
十三歳にして最強、 最速の呼吸の使い手。
favorite 27,524grade 4,202update 2024/03/25 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 308,254grade 15,972update 2024/03/30 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 569,619grade 15,932update 2024/04/17 - ファンタジー
迎えを待ってたら疑われました。
「お酒は好き?」 『それなりには。』 「黒がお好きなんですか?」 『まあ…仕方なく着てるって感じですね。』 「(怪しい…)」 何で??? __________________ 新作総合ランキング 最高2位 新作ファンタジーランキング 最高1位 デイリーファンタジーランキング 最高1位
favorite 209,927grade 9,482update 6日前
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
夏が終わる
夏休み終了直前、陽介と奈津は夏祭りに行った 楽しんでいると、突然目の前が真っ暗になり、気づくと日付が戻っていた ずっと夏休みにいられると喜ぶ陽介に対し、奈津の表情は暗く…………
- ミステリー
最後の審判
同窓会をきっかけに、小学五年生の頃の記憶が蘇る。…記憶の中の自分達は、神と契約してこの地にとどまる怨霊を祓っていた。なぜ突然記憶が蘇ったのか。自分達には何ができるか。謎は、紐を解くように簡単ではないのである。 ミステリー、ホラー、コメディ、トラジティ。要素は様々。あなたはどう見る? 表紙、その他イラストは私 (チャプターの数を数えています) 第一章 6年越しのプロローグ 始発 一話 不穏な同窓会 二〜十五話 記憶共有 十六〜 黒い影編 十九話〜二十八話 ロンドン橋の少女編 三十一話〜
- 恋愛
策士な彼女さえ、溺れる策士は誰なのか
策略を放棄した彼女に待ち受けている未来とは……。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。