屋上__

.

ゆなは

顔がぐちゃぐちゃになるくらい





















泣いていた___

嫌い、、、 ??

そしたら ゆな は



















『 その言葉が  " 最後に " 聞きたかったの。 』
























そう言ったんだ。

その瞬間 ゆな は







































破れているフェンスを


















くぐり抜けた___________

私が名前を呼んだ時には


















もうゆなは













目の前にいなくなっていた________

『 、、、、え、』

私はとにかく混乱していた。













ゆなが屋上から飛び降りたなんて
















信じたくなかった。

























それより私は














走って保健室に向かっていた。

















今は授業中__












周りからは












『 もう授業始まってるぞー 』






『 早く教室もどれー 』










そんな言葉が私にかけられていた。













でも私はそれより



















ゆなを助けたかった。
























保健室につき












" ゆんぎ先生 "に


全部を話し、








救急車を呼んでもらい















屋上から飛び降りた

ゆな を見に行った。

ゆなは









見てられないほど
















体が赤く染まっていて












ゆなが











ゆなじゃないみたいだった。
















すぐに救急車が学校きた。



















救急車が来たら










学校中がザワザワ騒いでいた__

" ゆんぎ先生 "は


ゆなと一緒に病院に行った。









私たちは






" じん先生 "の車で




てひょんと



じみんと










病院に行った。









3人には

私の口から何があったのか全部話した____

3人からは








『 あなたは悪くないよ 』













『自分を責めないで』













そう言われた 

私は



" ゆな "と一緒で




顔がぐちゃぐちゃになるくらいに泣いていた。





















病院に着くと






















すぐに病院の先生から













『 ごめんなさい 』
















そう言われた。
















『え？』
















『ゆなさんはもう、、、、、』













私は信じられなかった。

なんで私じゃなくて




ゆなが死ぬの ??










ゆなは何があったの ??

そう思っていたら











『 ゆなさんのポケットに手紙が入っていました 』

『 あなたさん宛に 』

え ??





私宛 ??

 

『 1人で見ますか ??』

『 はい、 1人で見ます。』









『ではあそこの部屋で、、』

『わかりました。』

私は1人で部屋に入り










手紙の中をみた。

その手紙の中には











信じられないこと、











いや






















信じたくないことが











たくさん綴られていた。

あなたへ


この手紙を見てるってことは

私は死ぬことが出来たのかな ??


私があなたを初めて避けた日。

その日から私は

虐められていました。



あなたはすごいね。


あんなに酷いことを1人で耐えてきて。


私はねあなたみたいに強くないから

1人で耐えられなかったの。


だから屋上から飛び降りたの。

ごめんね 。


あなたを助けれなくて。

弱くてごめんね 。

頼りなくてごめんね 。

こんな私と仲良くしてくれてありがとう 。



最後に、


あなたは悪くないからね。


私が死んだのはあなたのせいじゃない。

自分を責めないで。

ゆなより。

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