第4話

💭
262
2021/04/08 09:58
すると彼女の顔は赤く染まる。

ほら…やっぱり僕が好きなんじゃん。

you
いや…でも…
Namjoon
Namjoon
大丈夫…ホビヒョンが帰るまでの間だけだから…


僕は彼女の返事を聞かずにその場を去った。



だって答えは決まっているから。


仕事終わり、僕は彼女に家督で住所を知らせ、先に家に帰った。

家督についた既読マーク。




返事が無いのはきっと、こっちに向かっているからだ。



それから30分後、



ピンポーン…



インターホンが鳴った。


ドアを開けると彼女が立っていた。











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