?「はーい!アニメおじちゃんでぇーす!」
まーなんとも言えない俺のアニメイトの店長。
うん、なんでwww
大介「なんで!?www」
ア店「いやー亮平くんに頼まれちって!こんな可愛い子ほっとけないし泣いてたしw」
亮平「ちょっとそれは言わない約束!」
ほっぺたを膨らましてる亮平を見て
あざといなーとも思ったし可愛いなーとも思った。
ラウ「大にーちゃん、こーえん、行きたい。」
うーわっ、かわいい、でもなー、
大介「ラウーごめんな大にーちゃんねまだお外出れないの、お医者さんに外出てもいいよーって言われたら、みんなで行こうな公園!」
ラウ「みんなちがう、大にーちゃんと行く、亮くんと康にーちゃんも、この4人で行くの…」
なんだよ、泣くじゃねーか!
大介「わかった4人で行こうな!」
ラウ「うん!✨」
それと、あと忘れてんだよ2つ
康二「ちょっとにーちゃん!おれLINEでボケたのになんでツッコんでくれへんだん!!!」
すー、確か…
大介「あーw忘れてた!それだよ康二!」
康二「???」
大介「もしお見舞いに来てくれたら、突っ込もうと思ってたの!」
康二「そんなん忘れやんとってーや!!」
大介「にゃはっごめんごめんwww」
あともう一つは、
大介「あー思い出した!てか亮平、翔太と涼太今何歳!?」
亮平「20歳だけど?」
大介「あーなら俺21歳だわw」
亮平「……」
えっなに、これ、えっ?
亮平「ならもう1年経ってんじゃん!もぉー!プレゼント待ってて!ほんとにバカ大介!」
バカとか言いながらギューしてきた。
まじ可愛い、と思いながら頭を撫でてやると
康二「あっ!ずるい!俺もよしよしして!」
ラウ「ラウもぉー!!!!」
こんなに可愛くて俺の味方って言ってくれて
ほんとに感謝でしかない。
ありがとう亮平康二ラウ
それと店長も!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。