第6話

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2022/09/30 07:50
亮平side

今日は大介のお見舞いに行くけど、
どう行けばわからないし、車もないし、
電車だとらう大丈夫かわかんないし、

大介が働いて?アニメイトのお店に電話をかけた。

電話

「っ!出た!もしもし雪乃大介の弟の亮平です。」
『あー!亮平くんね?いつも聞いてるよ』
「店長、さんですか?」
『はいそーうですよ?どうしたの?』

「大介のお見舞い行きたいけど、分かんなくて、電車でもラウール居るからっ、何かあったら怖くて、でもどーしたらいいか分からない、泣」

『ラウールくんは、末っ子の子だね!そっか怖いね分からないしね?まってておじさんが迎えに行くから準備出来るかな?』

「もう出来てるっ、けど、まだラウールの着替えまだっ、着くまでには、頑張るっ、」
『よし!いい子だ!15分で着くよ待っててね?』
「ありがとうございます泣」

すごく怖かったし、泣かないと思ってたけど、泣いちゃった、
あっ!ラウールの準備!

15分後

(玄関を出て

ラウ「こーえん!こーえん!」
亮平「ごめんねラウちがうんだ、今からだいにぃーのお見舞いに行きます。ほかのにぃーにには内緒ね?」
ラウ「うん!ないちょないちょ!だいにぃーとこーえんは?」
亮平「まだわからないかな、ごめんね?」
康二「一応着替えと別のカバンに嫁さん詰めたけどええんかな?」
亮平「うん!もうすぐ来てくれるし大丈夫!」
康二&ラウ「???」

ア店長「さーさ!乗って乗って」

ほんとに、申し訳ないなーと思いながら
俺はまだポカーンとしてる康二とラウールを店長さんの車に乗せて病院まで行った。

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