第56話

公園で
グク
グク
あのさ
あなた
あなた
なに?
グク
グク
俺2番でもいいから
グク
グク
それでもいいから
あなた
あなた
うん
グク
グク
俺と付き合ってください
あなた
あなた
でも…
グク
グク
分かってる
グク
グク
ユンギヒョンが好きなんだろ
グク
グク
でもこれだけは言わせて、俺が幸せにするから
グク
グク
だからあなたの隣は俺がいい
あなた
あなた
私はグクのこと好きじゃないんだよ?
あなた
あなた
それでもいいの?
グク
グク
うん。2番でもいいの
あなた
あなた
じゃぁいいよ
君は頬を紅くして

そう言ったよね




今思えば





あれは冬だったから



寒かったから



頬が赤くなってしまったのかもしれない




でも





それでも嬉しかった




君の隣にいることが出来るから

































と心の中では思っていた



でもどこか心の隙間が





ポッカリと空いているようだった









それは多分君がずるい人だから







こんなに僕だけが君のことを思ってるから



君は僕のことなんかなんと思ってないから









でも

















君が僕のことを好きになるまで















僕は君から離れない












いや、



離れられないのかもしれない





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