私side
あれから志摩さんと家に帰って来て今は志摩さんに抱きしめられてる…。
と志摩さんの手が私の頬っぺたを包み込む…。
さっきの事を思い出して涙がぽろぽろ流れ出す…。志摩さんにギュッと抱きしめられ…志摩さんにキスをされ…、
と言って行為は始まって…、
あれから志摩さんに愛されて…これ以上イったらもう頭がおかしくなりそうで…。
まるであの男の人に嫉妬してるみたいで…独占欲みたいな乱暴のキス…。私は嬉しかった。乱暴ではあるけどキュンってして…。そして騎乗位になって志摩さんにはしたからガツガツ突かれ…そして最後は正常位になって激しくピストンされ最後はもう声が出ないくらいに志摩さんにイかれた…。
と私は応えてまた志摩さんに愛されて…。こんな志摩さん初めてだった。嫉妬丸出しの志摩さん…。そんな志摩さんにキュンとしたなんて言えない…。
END。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。