私side

はぁ…、
あれから私は家に帰って来た。何もしたくないなぁ…。
結局私は一日中何もしなくて…泣き続けた…。

もう…!藍ちゃんのバカ…!大嫌い…!はぁはぁ…、
言いたい事を言った…。虚しい…。はぁ…。

あの…あなたちゃん…笑

あ…い、ちゃん…?まさか聞いてたの…?

うん…笑で?俺の事バカだって?大嫌いだって?
ってじりじりと近付いて来る藍ちゃん…。そのままベッドに押し倒され藍ちゃんは私の上に跨った…。

藍ちゃん…?

はぁ…あなたちゃんは何も分かってない…、

え…んん/////
藍ちゃんに激しいキスをされ…太腿を触れる…。

ん…はぁ…藍ちゃ…/////

好き…、

んん/////

好き…、

は…藍ちゃんん/////!
と激しいキスをされ…そして…藍ちゃんに激しく愛され…そして私と藍ちゃんはイった…。

藍ちゃん…ごめんね…、

何が?

だって…藍ちゃんに酷い事…、

ん?ふっ…笑良いの!もう…笑俺も悪かったし…笑

え…?

志摩ちゃんに怒られたよ…笑彼女大事にしろって…お前みたいな奴あなたちゃんしか居ないって…笑

藍ちゃん…、

これからもあると思う…。でも大事にする…!

藍ちゃん…泣

よしよし…、
私は自分から藍ちゃんに抱き着いた。大好き…。大嫌いなんて嘘…大好き…。藍ちゃんの顔を見たらどうでも良くなった。今日の事…。でもね…、

好きだよ…あなたちゃん…笑

私も…笑
って2人で笑い合ってまたキスを交わす…。バカみたいに笑い合って…この瞬間が何より幸せなんだ…。
END。
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