第46話

おめでとぉぉぉぉぉぉぉぉ
6,873
2019/04/07 00:02
あなたside
『せーのっ!カンパーイ!』


なにわ「カンパーイ!」


『んー!!!コーラおいすぃー!!』


西畑「なにわ男子!」


『結成半年!』


大橋「え、い、いぇーーい!!!」


藤原「www和也言うことないやんww」


高橋「リーダーなのにww」


大西「あなたが言っちゃったww」


『え、私のせい!?』


道枝「wwwwwwwwwwww(笑いすぎて声出ない)」


長尾「wwwwwwwwwwww(同じく)」


『え、ちょ、笑いすぎ!』












































西畑「でさ?その時に俺はどうすればいいかわかんなくなってん…」


藤原「うん…うん、そうだよな?そうだよ!俺も助けたいって思ったけど、足が動かなくて」


大橋「あの時はほんとにどうなるかと思ったよ…」


西藤大「ねぇ!?あなた!?」


…今、私が倒れたときの話で怒られてます


これ、かれこれ20分くらい


まじでキレそう


高橋「ちょ、せっかくの半年記念なんやねんから楽しく凄そうよ!」


道枝「あなた、言っとくけど、酔っ払ってないからな?」


そうなんですよねぇ…


酔っ払ってないんですよ…


長尾「すごいなぁ…あ、山下くん出てる」


西畑「ホンットに心配してたねn」


『あのさ?分かった、分かったから、私だってね?迷惑かけたくなかったよ?ほんとにあの時はごめん、でもそこまで言う必要ないじゃん』


道枝「え、ちょ、あなた?」


『…もういいや、帰る』


長尾「え、ちょっと!」


大西「え?あなた…?」


高橋「…」


西畑「…ごめん」


高橋「謝るのは俺たちにじゃないです」


藤原「…もう、はぁ、ほんまに、こんなことになるん思わなかったから」


大橋「ほんとに僕達は心配してん…」


長尾「…あのあなたがあんなに怒ったん初めて見た」


高橋「俺、多分ですけどね?あなた家に帰ってないと思います」


西畑「…なんで分かるん?」


道枝「あ、あぁ、そういう事か」


長尾「…ふっ、うん」


藤原「…あっ、ちょ、俺、行ってくる」


大橋「え、ちょ、待って!」


西畑「あっ、そういう事か!恭平、ありがと!」
















































































『…バカだな』


やっちゃいました


…うわぁ、あんなに怒るつもりなかったのに


絶対怒ってるよね…


今更戻るのも…


でも、今日半年記念…


『はぁ、どうしよぉ』


西畑「ハァ、ハァ、じゃあ、俺らに、ハァ、謝ってもらう、ハァ、って言うのは?ハァ、」


『…でも私も悪いs…ん?』


…あれ?今私誰と喋ってんの?


藤原「いた!」


大橋「やっぱり…!」


『…うわぁ!!!!』


西畑「ほんまに、さっきはごめん!」


『え、え、は?ちょ、ま、え?』


藤原「ほんとに、あんなことになると思わなかったから!」


大橋「言いすぎた!ホンマにごめん」


『…うん、私もほんとにごめん、私のこと思って言ってくれたんでしょ?』


西畑「…(こくこく)」


『…ふふっ、ありがと!…で、1個疑問なんだけど、なんでここって分かったの?』


西畑「…(ポカーン顔)」


大橋「…(藤原に視線を写す)」


藤原「…なにわ男子全員知ってるで?」


…は?


え、は?


こ、こ?は?


あ、ここ、公園のあの、丸いドーム?みたいな所の中なんですけど…え?


『はぁぁぁぁぁぁ!?なんで知ってんの!?』


ほんっとに意味わかんな…

































































道枝「…え、いや、どした?」


長尾「あ、おかえりぃぃぃぃぃ!?」


高橋「あなたー?おーい?」


西畑「…無事見つけて、仲直りもできたねんけど、隠れ場所をなにわ全員知ってるって言ったらこんなんなった」


『(ぽかーん顔)』


道枝「え、いや、ここに来るまでずっと?w」


大西「…ふぅー、




























ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


『うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁあ!』


長尾「あ、起きた」


高橋「…おはよ」


『…え?え?え、ちょ、』


西畑「はいはい、言いたいことは大体わかる。なんで知ってるか?そんなん同じグループだからですぅ、ただそれだけですぅ」


『は?は?え、や、は?』


道枝「うん、それだけ」


高橋「うん、シンメ、それだけやで」


長尾「うん、じゃ、記念日パーティー始めようか?」


大橋「あ、プリン買ってくれば良かった…」


藤原「言うと思ったわwwほい(プリンを渡す)」


『…wwなんかすげぇ、カレカノ感』


大西「それww」


『…ご迷惑をおかけしました!…よっしゃ、喉乾いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』


西畑「あ、ずるいわ!待て!」


大橋「プリンンンンンンンンンンン!」


高橋「…」


道枝「なんか今日恭平テンション低ない?」


長尾「あれやろ?髪の毛セットし忘れたとかそんなんやろww」


高橋「…かった」


道枝「…ん?」


高橋「山下くん見たかった」


道枝「…あ、オールスターやん」


長尾「まだやってるやん、はよ見に行こ」


高橋「まじ?見に行く!」


道枝「…え、何あれ、いきなり単純やない?」


長尾「…デレ期?」


道枝「絶対ちゃうやろ」


大西「まだ、いたん?はやく!ご飯食べよ!」


みちなが「はーい」


















































































遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた遅れた


うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


もう嫌だ…


昨日描き始めて今日出すって…


…まぁ、それはちょっと、置いといて、


ありがとうございます!!!!!!





100…


あざーっす!


お気に入り100いきますぃた…


読んでくれている皆さん!


ほんとに愛しいだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

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